あわせて読みたい
【動画あり】グラディウスのラスボスのような「じゃがいも」がギネス記録に!?衝撃事実発覚!
【動画あり】グラディウスのラスボスのような「じゃがいも」がギネス記録に!?衝撃事実発覚!
じゃがいもといえば、日本人がこよなく愛す野菜の一つです。どちらかといえば、調理されたじゃがいもで食べることが多く、フライドポテトや、肉じゃがなど様々。そんなじゃがいもですが、このたびあのギネス記録に認定!?されたほど巨大なものが発見されたとのこと。しかし、その後とんでもない事実が発覚しております。
Spare a thought for the dashed hopes of the NZ couple who thought their beloved “Dug the Spud” was the world‘s biggest potato. It turns out that Dug wasn’t a potato at all https://t.co/WMgt5sLHRc
— Mindy Weisberger (@LaMinda) March 16, 2022
さて話題となっているじゃがいもはこちら。
え!?これがじゃがいも!?グラディウスのラスボスとかじゃないのこれ。いえいえ、こちらギネス記録を超える超巨大じゃがいもなのです。
このじゃがいもは、ニュージーランドのブラウン夫妻が発見したもの。ギネス記録に登録されたじゃがいもは、2011年にイギリスで発見された4.98kg。
今回はなんと7.9kgと、それを遥かに上回るサイズ。これは絶対にギネス記録を更新した。総革新した夫妻。
しかしとんでもない事実が発覚してしまいます。
当然ブラウン夫妻は申請を行った。しかし、ギネスレコード側からとんでもない事実を突きつけられたのです。
なんとこのじゃがいも、実はじゃがいもではなく、ヒョウタンの塊茎だったということです。
あまりの衝撃に、ショックを受けるブラウン夫妻。確かにヒョウタンを栽培していたようで、そのヒョウタンの根が肥大化し、それをじゃがいもと勘違い。
見た目は「ヒョウタン」とも「じゃがいも」とも言えない、新たな巨大物体のように見えますが、じゃがいもではないということで、登録ならず。
残念な夫妻ではありますが、これからも巨大なじゃがいもを作り続けるとのこと。