あわせて読みたい
岡田彰布氏 阪神の今年の戦い方見えず-屈指の左腕・宮城相手に主力外したオーダー
阪神、オリックスで監督を歴任したデイリースポーツ評論家・岡田彰布氏がオリックス-阪神戦を解説した。阪神は25日の開幕・ヤクルト戦まで1週間を切り、オープン戦は残り2試合で迎えた一戦。オリックスの先発左腕・宮城に対し、近本、糸原ら左打ちの主力打者を外し、まだレギュラーをつかんだとはいえない右打者を並べたオーダーに疑問を投げ掛けた。
阪神は今季、左腕と対戦する試合で本当に今日のオーダーを組むのだろうか。
ヤクルトとの開幕カード2戦目の26日は高橋と対戦する。昨季は3試合で1敗、対戦防御率2・00と苦しんだ相手だ。広島との開幕2カード目も床田、玉村と対戦することが濃厚となっている。
さらにこの試合のオリックス先発・宮城は昨季13勝を挙げた球界屈指の左腕で、開幕前の最終登板はシーズン仕様の投球をしてくることが分かっていた。阪神の主力打者にとってはシーズンに向けて、絶好の予行演習となるはずだった。
開幕が目前に迫った時期であれば、いい左腕と対戦できる試合こそ、シーズンを見据えて主力の左打者を打席に立たせるべきだと思っている。
だが、矢野監督が唯一のレギュラーと話していた近本、2番で先発が続いていた糸原、好調な糸井、18日に1軍復帰した中野ら左打者が先発から外れた。スタメンには佐藤輝以外は、まだレギュラーとはいえない右打者が並んだ。
全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/52e0fc7c00421ffe2548bdb5dd23ad7c524beb32
2: 風吹けば名無し elp**** 1時間前
平時であればごもっともの指摘なんだけど、今はいつ誰がコロナで離脱してしまうかわからない。
実際この時期に開幕投手が代わるなんてことが起きている。
あれも可能性あるこれも可能性あるというやり方は本来であればチームの腰が据わらないので良くないが今年はまだそれもしなければならない。
実際この時期に開幕投手が代わるなんてことが起きている。
あれも可能性あるこれも可能性あるというやり方は本来であればチームの腰が据わらないので良くないが今年はまだそれもしなければならない。
7: 風吹けば名無し nao***** 1時間前
むしろ主力を休ませながらでも宮城を攻略したことには触れないのか?
みんな狙いをもって打席に入っていたし得点シーンはどれも素晴らしかったと思うが
万全なメンバーで臨める試合が全てではないし、近本と大山くらいじゃなかったか?主力で出てないのは
8: 風吹けば名無し att***** 1時間前
岡田は結局固定したいんだろう。
昔の巨人や西武みたいに。
現在のプロ野球はいかに体力温存してCS、日本シリーズを勝ち抜くかを考える。
監督がエースや4番と心中する楽な時代じゃない。
昔の巨人や西武みたいに。
現在のプロ野球はいかに体力温存してCS、日本シリーズを勝ち抜くかを考える。
監督がエースや4番と心中する楽な時代じゃない。