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【悲報】カブスのファン、ヤバい存在だった・・【日刊ゲンダイ】
1: 風吹けば名無し 22/03/18 17:14:16 ID:t9R3
有名なのは福留のケースだ。移籍1年目の開幕戦で挨拶代わりの一発を放つなど、順調なスタートを切りながら、夏場を前に失速。スタンドからは容赦のないブーイングが飛ぶようになった。
遠征の際には、シカゴ・オヘア空港の館内放送で「フクドメ・コウスケさま。シンシナティ・レッズへのトレードが決まりました。シンシナティ行きの搭乗口へとお急ぎください」とアナウンスされた。
これはカブスファンの空港職員によるいたずらだったが、それだけ不甲斐ない福留の放出を望むファンは少なくなかったのだ。
当時の地元メディアの報道では、福留に対してアジア人差別とも取れるプラカードを掲げたファンの姿もあったという。
「シカゴのファンやメディアの気質はニューヨークやボストン以上にシビアです」とメジャーに詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう続ける。
「リグレーフィールドの外野席に陣取る『ブリーチャーバム』と呼ばれる熱狂的なファンは特に過激なことで有名です。
調子が上がらない選手には容赦のない罵詈雑言を浴びせるため、選手とのいさかいも絶えない。
01年から11年まで在籍したかつてのエース右腕ザンブラーノはスタンドのヤジに冷静さを失って中指を立て、翌日に謝罪会見に追い込まれた。
中には選手のプライベートをヤジのネタにする悪質なファンもいます。カブスファンは日本で熱狂的なことで知られる阪神ファン以上の存在でしょう」
家族席で観戦する選手の夫人に罵声を浴びせるファンも少なくないという。
(以下略全文はソースで)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3de3c4ff63ac2aa6cc12be830245a155b49e41fd