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【ラグビー】<リーグワン開幕前にNTTから“撤退”の意思>ファン、選手の思いを無視した再編!このままではファンが離れていく
NTTは16日、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安(浦安)と、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪(大阪)の再編を発表。プロ契約選手らを含むチームの主要機能を浦安に集約させ、大阪は社員選手を中心にして規模を縮小するという。リーグ側によれば来季、大阪は3部となる。
ファン、選手の思いを無視した決断といえる。
今回のチーム再編は、1月にNTTドコモがNTTコミュニケーションズを子会社化したことで、親会社と子会社の両方がチームを持つ状態を見直したことを理由としている。
新リーグ開幕に向け、1~3部のデビジョンごとの振り分けが決まったのは昨年の7月だった。審査委員会は競技力と事業性、社会性も踏まえて入念に調査をしたはず。企業の子会社化は急に決まるはずもなく、この時点で「NTT」の2チームを1部に入れる判断は正しかったのか疑問が残る。
リーグの東海林一専務理事は会見で、企業側からは「昨年の後半から相談を頂いていた」と明かした。新リーグが開幕する前から、事実上の“撤退”の意思表示があったのだとしたら、ファンを裏切ることにはならないか。
大阪はこの春、大卒の新加入3選手を獲得した。彼らは日本のトップレベルでのプレーを望んで入団するにも関わらず、7月にはチームが再編されるというのである。関係者は「今後、ラグビーが続けられるのかどうかも含め不安を抱いている。あまりにも無責任な獲得ではないか」と憤る。
矛盾するのは大阪を3部に残す点にもある。混乱を招く2チーム再編を断行しながら、東海林専務理事は「リーグとしては排除するものではない」とし、大阪は最速2年で1部に復帰する可能性を残した。
まだシーズン真っただ中。現在11位の大阪は、19日にNECグリーンロケッツ東葛戦(ヤンマー)、27日にクボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦(新潟)と続く。入れ替え戦もなくなり、選手たちは何を目標に試合に臨むのか。ファンは何を楽しみに、会場に向かえばいいのだろうか。
1部は関東8チーム、関西は神戸(旧神戸製鋼)と大阪の2チーム、それに加え静岡とトヨタの計12チームで構成されている。大阪の降格で、より地域性の偏りが出てくる。
昨年にはコカ・コーラが廃部となり、3部の宗像サニックスブルースは今季限りで活動休止にする方向。
2019年のW杯日本大会の成功から、日本のリーグは何を学んだのか。
このままではファンが離れていく
日刊スポーツ 3/17(木) 4:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/28d661bd207ae3eaf95da37a31234bf207785b4b
写真
スポーツビジネスは曲がり角だからそんな甘ったるいこと言ってる場合じゃないよ
チーム名が長い
リーグワンはプロリーグじゃないよ
社会人リーグの枠組みを維持できない親会社がたくさん出たからプロリーグ移行
きっかけそのものが後ろ向き
ついでに定着しかけたトップリーグって名称も難癖つけられて使えなくなった
早口言葉かよ(´・ω・`)
アークス浦安にまとめられるやろそれ
よくわからんチーム名
よくわからんディビジョン分け
迷走するのは最初から分かってたような…