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阪神・伊藤将司が6回6失点 三回までパーフェクトも四回に集中打浴びる
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(オープン戦、ソフトバンク-阪神、16日、ペイペイD)先発した阪神・伊藤将司投手(25)は6回9安打6失点だった。
三回までは完璧に抑えていたが、四回に捕まった。1死から佐藤直に打ち取った打球も中堅前に落ちる不運な二塁打。柳田とグラシアルに連続で適時二塁打を許すと、栗原には右翼へ2ランを浴びた。続く松田にもソロで2者連続被弾。さらに、2死満塁とされると佐藤直には投手強襲の適時内野安打で、この回8安打6失点を喫した。 五、六回は無失点に抑えたものの、不安の残る結果となった。