「オレは大改造やる」と阪神の〝負け犬体質〟一掃で補強費を捻出 本気だったノリ、ペタ、金本の一気獲り

「オレは大改造やる」と阪神の〝負け犬体質〟一掃で補強費を捻出 本気だったノリ、ペタ、金本の一気獲り

「オレは大改造やる」と阪神の〝負け犬体質〟一掃で補強費を捻出 本気だったノリ、ペタ、金本の一気獲り

キャプチャ

仙さんが阪神の監督になって以来、私は水面下でいろいろと協力してきたつもりです。

キャンプ地の変更もそう。監督に就任した2002年当時、春季キャンプ地はかつて掛布や田淵が汗を流した高知県安芸市でした。私は「ここは岡山より寒い。もっと暖かいところにした方がいい」と進言。仙さんも同じ考えでした。元々、中日監督時代から仙さんと交流があり、私もよく知る大企業のトップにも協力を仰げるということで、2人で暖かい沖縄県宜野座村への移転を目指していきます。

02年シーズン中から動き、仙さんには資金面など「こうしたらいい、こうすればこうなる…」と指南。その年の秋季キャンプは安芸市から私たちの故郷、岡山の倉敷に場所を移しました。さらに次の年の春季キャンプは、当時中日の定宿だった沖縄県恩納村のホテルを阪神が利用する形にして、同県宜野座村で行うことが決まりました。

いろいろとお金もかかりましたが、阪神の久万オーナーが「優勝するためなら好きにやればいい」と言ってくれて、私たちを自由に動かしてくれたのが大きかった。

阪神監督1年目の仙さんは開幕7連勝と好発進を決めながらも、故障者続出で結局は4位で終えます。よほど悔しかったのでしょう。岡山での秋季キャンプ中、来季に向けた戦力補強で頭を悩ませていました。「どれだけ選手のクビを切るか。そしてどれだけ金を集めてどの選手を獲る」と毎日がこの調子です。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8d20407b084c71bec233e195499ea220f47f45a7

1: 風吹けば名無し mio***** 1時間前
90年代
96年は1位今岡2位関本3位濱中
97年は2位井川4位坪井
98年は1位藤川2位金沢3位福原
00年は4位赤星7位藤本

補強ばかり言われてるけどそれだけじゃ強くならない、90年代後半?00年のドラフトにかけて後の浮上に貢献する選手がこれだけ獲れてたのも大きい。
星野さんが中日監督時代に矢野選手を阪神に放出してたのが大きいね。

5: 風吹けば名無し (^^♪ 1時間前
ワシが育てた


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