【夏目真悟監督作】SFアニメ『Sonny Boy』、第25回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で優秀賞を受賞!

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【夏目真悟監督作】SFアニメ『Sonny Boy』、第25回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で優秀賞を受賞!

Sonny Boy』(サニーボーイ)は、マッドハウス制作による日本のテレビアニメ作品。2021年7月から10月までTOKYO MXほかにて放送された。第25回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞作品。 8月16日。とても長い夏休みも半ばを過ぎ、中学3年生の長良達は学校に集まっていたが
24キロバイト (2,697 語) – 2022年3月14日 (月) 14:40
謎なアニメではありましたが面白かったです!

1 Anonymous ★ :2022/03/14(月) 22:12:37.67

https://lp.p.pia.jp/article/news/222790/index.html?detail=true

夏目真悟が脚本・監督を手掛けたオリジナルTVアニメ『Sonny Boy』が第25回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で優秀賞を受賞した。

本作は脚本・監督を『ワンパンマン』『スペース☆ダンディ』、さらに今年公開予定の劇場アニメ『四畳半タイムマシンブルース』の監督を務める夏目真悟が手掛け、制作にはマッドハウス、キャラクター原案には江口寿史が参加し、さらに銀杏BOYZが初めてアニメ主題歌を担当したSFアニメ。夏休みのある日、突如異次元へと漂流し始めた学校に取り残された少年少女たちの葛藤を描いている。

長い長い夏休みも半ばを過ぎた8月16日。学校に集まっていた中学3年生・長良〈ながら〉たちは突然、思いも寄らない事 態に巻き込まれていた。長良自身はもちろんのこと、謎の転校生・希〈のぞみ〉や瑞穂〈みずほ〉、朝風〈あさかぜ〉ら、36人 のクラスメイトとともに、学校が異次元に 漂流 してしまったのだ。しかも彼らは、漂流と同時にさまざまな《能力》を入手。人 知を越えた能力に大喜びし、好き勝手に暴れ回る者もいれば、リーダーとして他の生徒たちを統率しようとする者も、元の 世界に戻るための方法を必死で探す者もいる。渦巻く不信や抑えきれない嫉妬、そして支配欲からくる対立。次々と巻き 起こる不可解な事態を前に、少年少女たちは突如として、サバイバル生活に放り込まれてしまう。果たして長良たちはこの 世界を攻略し、無事に元の世界に帰ることができるのだろうか……?

文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。第25回は、世界95の国と地域から3,537点に及ぶ作品の応募があったが、『Sonny Boy』はその中のアニメーション部門で優秀賞を受賞した。

本作のBlu-ray BOXは、公式サイトとTOWER RECORDS限定で好評発売中。また、各配信プラットフォームでも配信されている。さらに、4月11日(月)からはAT-Xでの再放送も決定している。

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