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スピードスケート・高木菜那、現役引退の意向 今季最終戦を終え「自分の気持ちを伝えられる場を設けたい」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/13(日) 06:46:46.44 ID:CAP_USER9
3/13(日) 0:40配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4b60eca4ca8388708e1b1bd167794b05c56f7de
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4b60eca4ca8388708e1b1bd167794b05c56f7de
◆スピードスケート W杯最終戦 第1日(12日、オランダ・ヘーレンフェイン)
女子1500メートルで高木菜那(日本電産サンキョー)は1分54秒97で5位だった。今季最後のレースを終え、現役引退の意向をあらためて示唆した。以前から今季を集大成と公言しており「今季が最後っていう気持ちでずっとやってきてたので、そのつもりではいる。(日本に)帰ってから自分の中でしっかり考えて整理をして、自分の気持ちを伝えられる場を設けて話したい」と語った。
高木菜は14年ソチ五輪から3大会連続で五輪に出場し、18年平昌では団体追い抜きとマススタートの2冠に輝いた。北京では転倒もあり、2種目とも連覇は逃したが、団体追い抜きで銀メダルを獲得した。
W杯最終戦が行われたオランダにはソチ五輪後、所属の日本電産サンキョーの支援を受けて2年間スケート留学していた。「その2年間があったから今の私がいるし、スケートがどのぐらい面白いものかを学べて成長できた。永守会長をはじめ会社の人たちには本当に感謝していて、そういうのも含めて最後のレース思いきっていきたいなっていう気持ちがあった。知ってる人とかも応援に来てくれた中で、心に残るレースができた」。思い出の地で、有終の滑りを見せた。
報知新聞社