あわせて読みたい
阪神・ガンケルが初実戦で1回1失点 腰の張りから回復アピール
「オープン戦、阪神-巨人」(13日、甲子園球場)
腰の張りで戦列を離れていた阪神・ガンケルが六回から3番手として救援登板。今年初となった実戦マウンドで1回2安打1失点と得点こそ奪われたが、回復をアピールした。
吉川、秋広と2者連続で内野安打を浴び、立岡の送りバントで1死二、三塁。坂本に先制の右犠飛を浴びたが、丸は二ゴロに仕留めた。打者5人に対して18球を投じ、直球の最速は148キロ。開幕ローテ入りは厳しい状況だが、完全復帰へ大きな一歩を踏み出した。