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【芸能】竹野内豊、事務所独立で窓口・SNSがない状態「連絡取れない」と関係者困惑
3/10(木) 11:15
NEWSポストセブン
竹野内豊、事務所独立で窓口・SNSがない状態「連絡取れない」と関係者困惑
「俳優の竹野内豊さん(51才)が昨年末に所属事務所を独立してからというもの、誰を通じて連絡を取ればいいかわからないんです。窓口がなく、ホームページやSNSもない。芸能関係者は皆困っています」(芸能関係者)
竹野内といえば女性ファンのみならず、『男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』で2020年、2021年と1位を獲るなど男性票も多い。そんな彼が11年ぶりに月9で主演を務めた昨年4月クールのドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の評判も上々だった。ドラマ関係者が囁く。
「実は、内々で同作品の映画化が進んでいるんです。公開時期は未定で撮影も始まっていませんが、映画公開に向けた宣伝などプロモーションへの竹野内さんの出演はすでに決まっています」
喜ばしいことのはずだが、前出のドラマ関係者の表情が晴れない。
「この映画やプロモーションの仕事は元の所属事務所が窓口なのですが、2年以内には“元の所属事務所分”の仕事は終了。それからは竹野内さんひとりで対応するというのですが、すでに“音信不通”状態なので新しい仕事はどう依頼すればいいのか……」
独立する際、周囲には「家族がサポートしてくれる」と伝えていたという。
「これからは竹野内さんの姉がマネジャーの代わりを務めるといわれています。ただ、彼女は芸能界に携わったことがない“芸能素人”。敏腕マネジャーと一緒に独立するケースは多いですが、窓口がないのに親族に頼るのみ、というのは、やや見切り発車のように見えます」(前出・芸能関係者)
それでも右腕に家族を選んだのは竹野内の家族に対する感謝の念があったからだ。
「芸能界入りするきっかけは、母と姉が本人に内緒で読者モデルに応募したこと。大反対していた父もいつの間にか芸能通になるほど息子を応援していたそうです。竹野内さんとしては“いまの自分があるのは家族のおかげ”という気持ちが強い。その気持ちもあってか、2014年4月には、都内の高級住宅街に建てた一戸建てを両親にプレゼントしています」(別の芸能関係者)
しかし、2014年8月に父が他界。
「それからは高齢の母の身を案じ、頻繁に実家を訪れています。独身を貫き、気づけば51才。これからは家族中心に、自分なりの距離感で芸能界と向き合いたいのでしょう」(前出・別の芸能関係者)
竹野内きょうだいの二人三脚を父は見守ってくれているはずだ。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9edcda6801c028482a243615bb5288c8df32c010