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キンコン西野「西野教ビジネス」ついに崩壊寸前で資金難説浮上
どうなるのかな?
- >0\n"”>NO.10230970 2022/03/09 08:52
キンコン西野「西野教ビジネス」ついに崩壊寸前で資金難説浮上
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キンコン西野「西野教ビジネス」
ついに崩壊寸前で資金難説浮上オンラインサロンブームも下火に
“現代のカリスマ” か、それとも “捕まってないだけの詐欺師” なのか……。キングコング西野亮廣(40)の、いわゆる『西野教ビジネス』が、ついに崩壊の危機を迎えようとしているという。
現在は、吉本興業を離れ、自身の会社で主に実業家として活動する西野の収入源は様々あるが、やはり一番大きいのはオンラインサロン。
月会費980円の有料会員が、最盛期には7万5千人近くいたが、現在は4万人を切る目前と、約半減となっているという。
あくまでオンラインサロンの売り上げだけで計算すると、年9億近くあったものが、5億を下回るという。
「いまだそれだけある、という声もあるが、経費の問題等考えても年4億の売り上げが吹っ飛ぶのは相当痛いはず。もちろん他にも色々なビジネスをやっているが、一番利ざやが大きい『おいしい仕事』であり、西野の神通力の源となっている部分だけに由々しき事態」(バラエティプロデューサー)もちろん、オンラインサロンビジネス全体が、完全な下降トレンドになっていることも大きいという。
「ここ数年、高額なうえ詐欺的なオンラインサロンも多く、消費者問題として報じられている。そして芸人仲間も地上波テレビで『西野は捕まっていない詐欺師』と、いじるだけいじっていたので、その影響も大きかった。もっと深刻だったのは、あの映画が関係しているようです」(同前)西野が吉本を退所する引き金になったともいわれている、西野が製作総指揮を務めたアニメ映画『えんとつ町のプぺル』は興収27億と、コロナ禍にも関わらず、表向きはたしかに大ヒットしたと見えるが。
「そこで浮上したのが、オンラインサロン内での西野の扇動的なチケット購買要求だったとか。サロン内の信者は、競うように大量にチケットを購入し、周囲に売ったり配ったりしていた。いわば布教活動で、カルト教団のマルチのやり口にも似ている」(悪徳商法ジャーナリスト)西野自ら動かずとも、サロン会員内もカースト制のような組織となり『チケットを大量購入するものが神に近い』という状況だったようだ。
「そのようなサロン内の怪しい動きに、我に返った者たちが、一斉に辞めていった結果、会員数が激減した。西野の後追いで会費の安いサロンを新規開設した芸人も多いが、どれもこれも会員数がほとんど伸びていない」(週刊誌芸能記者)最近は、あちこちの媒体で『西野教崩壊』『西野が資金難』と、バッシング記事が多い西野だが、当の本人はまだまだ余裕綽々なのか。
「2月末には、キングコングとして日本武道館でトークライブも行っていたし、結局、まだまだ信者は沢山残っているということ。そこだけをターゲットにしても充分食べていけるし、更なる信者獲得にむけて、今後は海外メインで活動していくのでは」(同前)結局、オンラインサロンといっても、何十年も前からあるタレントのファンクラブの現代版みたいなもの。
今も昔も芸能人の稼ぎ方は、さほど変わっていないのかもしれない。(狩野玖太)
【日時】2022年03月09日 08:41
【提供】覚醒ナックルズ