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エンゼルスには「エースが欠けている」米メディアが推奨する大型トレードは?
1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/07(月) 18:27:54.10 ID:CAP_USER9
労使交渉のもつれにより、ロックアウトが長期化しているメジャーリーグ。スプリングトレーニングは始まらず、各球団の補強戦略も停滞。そんな中、米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」では、ロックアウト後の各球団の補強に着目。球界を揺るがす大型トレード案を提示し、大谷翔平投手の在籍するエンゼルスはレッズのエースであるルイス・カスティーヨ投手の獲得を勧めている。
記事ではエンゼルスの現状の課題について「明らかにエースが欠けている」と指摘。このオフにノア・シンダーガード投手とマイケル・ローレンゼン投手を補強し「アグレッシブに行動した」とするものの、それでもまだ物足りず、大谷と並ぶ大黒柱となれる投手を獲得すべきだとしている。
そのトレード相手として傘下のマイナーリーグでプレーする若手有望株3人を提案。エンゼルスのプロスペクトの中で最高の守備的選手とされるジョーディン・アダムス外野手をはじめ、デンザー・グスマン内野手、デービス・ダニエル投手を挙げ「これらの選手は、レッズの興味を引くのに十分なはずだ」としている。
長らくプレーオフ進出から遠ざかっているエンゼルス。トラウトやレンドンが復帰する見込みの今季、プレーオフを狙えるだけの戦力を整えていくことはできるだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/afc49c28cbff129bb14240250774486f26ce4bcc