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阪神小川一平、先発&中継ぎ両にらみ起用へ 腰の張り訴えたガンケル開幕不透明で白羽の矢
阪神3年目の小川一平投手は先発中継ぎ両にらみでの起用となりそうだ。
前回4日の楽天戦では、6回から3番手で登板し、3回1安打無失点、5奪三振と快投アピール。ガンケルが腰の張りを訴えて開幕不透明なこともあり、白羽の矢が立ったもようだ。昨季はファームで11試合中、5試合に先発した。この日藤浪とともに甲子園のポール間をダッシュするなど、先発の調整を実施。「長いイニングを投げられるように準備していきたい」と力を込めた。