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阪神伊藤将司4回3失点と課題を残す 6回から4番手で登板、いきなり3連打浴びる
<オープン戦:阪神10-3広島>◇8日◇甲子園
開幕2カード目の30日広島戦(マツダスタジアム)の先発が有力な阪神伊藤将司投手(25)は、4回6安打3失点と課題を残した。
6回から4番手で登板し、先頭の菊池涼、中村奨、西川といきなり3連打を浴び2失点。7回は1死一塁から磯村に左越えの適時二塁打を許し、3点目を与えた。3イニング目の8回は3人斬りで立て直し、最終回は1死一塁から二ゴロ併殺で試合を締めた。