昨季の閉塞感を一掃! 中日・立浪監督〝モチベーター〟の手腕に注目

昨季の閉塞感を一掃! 中日・立浪監督〝モチベーター〟の手腕に注目

昨季の閉塞感を一掃! 中日・立浪監督〝モチベーター〟の手腕に注目

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/07(月) 06:21:18.70 ID:CAP_USER9
3/7(月) 5:15
東スポWeb

昨季の閉塞感を一掃! 中日・立浪監督〝モチベーター〟の手腕に注目 
チーム内のネガティブ発言を一掃(東スポWeb)
 中日・立浪和義監督(52)のモチベーターとしての手腕に注目が集まっている。二軍キャンプスタート組にも積極的にチャンスを与えていることがナインのヤル気アップにつながっているというのだ。

 中日は6日のヤクルト戦(バンテリン)に2―0で勝ちホーム連勝。柳―笠原の完封リレーが決まったが、「こいつ1人おったら助かるなと監督コーチに思っていただけるように一日一日の積み重ねだと思っています」という途中出場の加藤翔が8回に貴重な追加点となるオープン戦1号を放ったのも大きかった。

 立浪監督は5日に実戦経験を積ませるため根尾、石橋、伊藤、桂を教育リーグ・広島戦に出場させると、二軍から大野奨、郡司、加藤翔、松葉、三好をバンテリンドームに招集。郡司を除く4選手をいきなりその日のヤクルト戦で使った。この日も加藤翔だけでなく三好や大野奨にも出場機会を与えている。立浪監督をよく知るOBの一人は「みんなにチャンスを与えるという方針が伝わってくる。そりゃ選手も張り切るよ」とミスタードラゴンズのやり方に大賛成。球団内からも「雰囲気いいよね。選手が楽しそうにやってる」という声があがっている。

 実は昨季、中日内部では「うちは〝北谷ドラゴンズ〟だよ」というネガティブ発言が相次いでいた。与田監督はシーズン通して一、二軍の入れ替えに消極的。北谷の一軍キャンプから漏れた二軍・読谷組を一軍に昇格させることがあまりなかっただけにファームを中心に閉塞感が漂っていた。だが今季はシーズン前からチームの雰囲気はガラリと変わっている。

「〝中日は元気だな〟と言われるチームにしていきたい」という立浪監督だがここまでのところ順調に進んでいるようだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/acf02bc2c32876ca29742b29c5aed72d4f198e0f



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