東京マラソン2021 キプチョゲが会見を延長してウクライナ問題を語る 「世界は困難な状況にある。ひとつに団結し平和をもたらしましょう」

東京マラソン2021 キプチョゲが会見を延長してウクライナ問題を語る 「世界は困難な状況にある。ひとつに団結し平和をもたらしましょう」

東京マラソン2021 キプチョゲが会見を延長してウクライナ問題を語る 「世界は困難な状況にある。ひとつに団結し平和をもたらしましょう」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/06(日) 18:28:46.79 ID:CAP_USER9
<東京マラソン2021>◇6日◇東京都庁~東京駅前・行幸通り(42・195キロ)

男子で優勝したエリウド・キプチョゲ(37=ケニア)が、優勝会見で世界平和を訴えた。

この日のレースの感想などを口にしたあと、司会者が会見を締めくくろうとしたところで、自ら会見を延長。
「ひとつに団結し、平和をもたらしましょう。それができるのはスポーツしかない。いま世界は困難な状況にあるが、ロシアとウクライナの戦闘など打ち負かしましょう。結束して、団結して、解決策を見いだす。我々が問題を解決するグループになりましょう」と力説した。

この日のレースについては、「本当にハッピー。再び日本にくることができてうれしい。去年金メダルを取ってまた勝てて本当にうれしい。東京都民の方に感謝している」と話した。

本来なら昨夏に東京五輪で都内を疾走するはずだったが、暑さ対策のため札幌にコースが変更された。「去年からまた東京に戻ってくると約束していた。多くの人にインスピレーションを与えられた。結束し、団結すればということを伝えられたと思う」とうなずいた。

https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202203060000439.html
日刊スポーツ



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