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ロッテ・佐々木朗希がまた異次元投球! 鷹相手に5回無失点9Kと圧倒 最速163キロ
デイリースポーツ
ロッテ・佐々木朗希がまた異次元投球 鷹相手に5回無失点9Kと圧倒 最速163キロ
登板前にストレッチをするロッテ・佐々木朗
「オープン戦、ソフトバンク-ロッテ」(5日、ペイペイドーム)
ロッテ・佐々木朗希投手がオープン戦初先発で5回2安打無失点1四球、9奪三振。自己最速タイとなる163キロを計測するなど、圧巻の投球を披露した。
敵地でソフトバンク打線を圧倒した。初めてのペイペイドームのマウンドで初回は先頭牧原大から2者連続三振。続く柳田を三ゴロに抑え、三者凡退で上々の立ち上がりをみせた。牧原大の初球に162キロをマークするなど、160キロ超えを7球マークした。
二回も2死から中村晃に投じた6球目に163キロ直球で空振り三振を奪うなど、三者凡退。三回は先頭リチャードに安打を許したが、後続を3者連続三振に仕留めた。
四回も柳田、グラシアルから連続三振。五回も直球を軸に落差の大きいフォークでタイミングを外し、無失点に抑えた。
実戦初登板の2月19日の日本ハム戦で163キロを投じるなど2回を無失点。26日の西武戦では3回を完全に抑え、実戦では10イニング連続無失点と異次元投球を続けている。
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