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ヒカルもホリエモンもひろゆきも… 宮迫博之が「牛宮城」オープンで掌返しの再接近、あふれる失望の声
ヒカルもホリエモンも…宮迫が「牛宮城」オープンで掌返しの再接近、あふれる失望の声
3月1日、宮迫博之がプロデュースする「牛宮城」がついにオープンした。
3月中は予約がいっぱいで、順調な客入りを見せているようだ。
開店に至るまでたびたび炎上してきた宮迫だが、ここに来て、ヒカルやホリエモンなど、周囲のインフルエンサーたちが掌を返したように “再接近” を図っている。
「もともと牛宮城は、宮迫さんとヒカルさんが共同出資して進めたプロジェクトです。しかし、昨年9月の試食会で、ヒカルさんが店の味を酷評し、オープンは無期限延期に。プロジェクトからも降りた経緯があります。ヒカルさんが完全撤退してからも、宮迫さんはなんとか店をオープンさせようと奔走してきました。
しかし、周囲からは “失敗するのでは” と見られてきたのも事実です。ホリエモンさんは何度も撤退を呼びかけ、自身のYouTubeでも『絶対出資しない。マジで撤退した方がいい』などと話していました。ひろゆきさんも『1年ぐらいで潰れると思う』と発言しています」(芸能ジャーナリスト)
しかし、風向きは変わり始めた。
オープン前日の2月28日、ヒカルは「牛宮城」での試食会の様子をYouTubeにアップしている。
昨年の試食会で酷評した経緯もあり、「宮迫さんが隣にいると、やっぱりズバズバ言いにくい」と、宮迫には内緒で試食会を決行。
現場では、山芋キムチを「これめっちゃ美味い」と喜び、メインの肉も「塩の味が完璧」と絶賛。
「俺、なんぼも高級焼肉店に行ったことあるけど、トップレベル」と満足した様子を見せた。
そのうえ、動画の中盤で登場した宮迫に対し、「牛宮城、第3章いっちゃいます?」と問いかけ。
「第1章が “立ち上げ”、第2章が “ヒカル撤退”、からの第3章、“ヒカル復活” でしょ!」として、再び宮迫とタッグを組むことを表明したのだ。
今後は、同店の宣伝隊長として支えていくという。
ヒカルだけではない。
ホリエモンも、ツイッターで牛宮城について《明後日いってくるわー。メニュー表見せてもらったけど、ちゃんとしてた》とコメント。
ひろゆきも、2月25日、ツイッターで《オープンする前からインフルエンサーのおもちゃとして話題を振りまいてる牛宮城にひげさんと行ってみようかと思ってみたら、3月の予約が埋まってた。》と、来店したそうな様子を見せている。
結果的に、誰もが気になる存在に上りつめたとも言えるが、ネット上では、掌返ししたようなインフルエンサーたちに対し、「都合がよすぎる」と失望の声も寄せられている。
《牛宮城に関して手のひら返す奴多すぎ》
《ヒカルが炎上させて撤退して、宮迫さん大変な思いをしたのに、ヒカルいいとこ取りだよなぁって思う~。こういう都合のいい時だけ寄ってくるような友達は要らない》
《宮迫さんに関わる人達がなんとか 持ち直して開店まで辿り着いたら 「第3章、ヒカル復活やりますか」 いやいや 都合が良すぎるって》
現時点で、話題性は抜群の牛宮城。
当初の “失敗” 説をはねのけられるだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d2ee715d6d2197f5d13ac3fea92e3a2806747f0