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【速報】ロシア軍が石油施設を攻撃
2回目の停戦交渉を控える中、ロシア軍が、首都キエフ郊外の石油施設を攻撃した。
3日、首都キエフ郊外のチェルニゴフで、石油施設のタンクがロシア軍の砲撃を受けて炎上している様子をとらえた映像。
ウクライナメディアによると、3,000立方メートルのディーゼル燃料タンクが燃え、現在、消火活動が行われているが、けが人がいるかはわかっていない。
こうした中、3日に予定されているロシアとウクライナの停戦交渉は、開催場所をめぐり混乱が起きている。
ロシアの代表団は、会談場所はポーランド国境に近いベラルーシのブレスト州だとして、すでに現地に入っているとしているが、ウクライナ側は、別の場所と主張していて、交渉がいつ始まるか不透明。
一方、IPC(国際パラリンピック委員会)が、ロシアとベラルーシの選手を北京パラリンピックに参加させないと決めたことについて、ロシア側が早速、反発した。
RPC(ロシアパラリンピック委員会)は、「基本原則の1つである、障害者スポーツの本質と明らかに矛盾するため、完全に根拠がない」とのコメントを発表した。
ヤフーニュース(FNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/15addb93f40b6b194514dd1998183949616bacdf