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【意外?】菅田将暉さんの「あの役」が史実通りだと注目される
<鎌倉殿の13人>菅田将暉語る“まだ英雄じゃない”義経 残忍だし、ずるいしせこいも「そうやって戦わざるをえなかった」
(出典:MANTANWEB) |
菅田 将暉(すだ まさき、1993年〈平成5年〉2月21日 – )は、日本の俳優、歌手。本名は、菅生 大将(すごう たいしょう)。大阪府箕面市出身。トップコート所属。妻は女優の小松菜奈。 2007年、中学生時代から大阪市内に遊びに行くと度々スカウトされていた。14歳の時アミューズの誘いで「アミュー
129キロバイト (15,987 語) – 2022年2月25日 (金) 04:02
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俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は27日、第8話が放送され、
俳優の菅田将暉(29)演じる天才武将・源義経が本格的に登場した。不意打ちの残忍さ、寄り道が好きな無邪気さが同居。
SNS上には「ヤバい奴」「サイコパス」などの声が相次ぎ、新しい義経像が反響を呼んだ。
<※以下、ネタバレ有>
ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。
主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。
野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が
激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。
小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第8話は「いざ、鎌倉」。挙兵した源頼朝(大泉洋)を討つため、追討軍を送る平清盛(松平健)。後白河法皇(西田敏行)は
地図を広げ、丹後局(鈴木京香)らと戦況を占う。一方、奥州を出発した源義経(菅田将暉)は、兄・頼朝との対面を夢見て
歩みを進めていた。その頃、坂東。“坂東の巨頭”上総広常(佐藤浩市)らを加え、勢いづく頼朝が、鎌倉を目指して進軍。
頼朝の命を受けた北条義時(小栗)は、武田信義(八嶋智人)を味方に引き入れるため、再び甲斐へと向かう…という展開。
富士山も見える野原。弁慶(佳久創)ら引き連れた義経が兎を射止めると、野武士(慈五郎)が現れ「待て。それは俺の兎だ」と
言い争いに。義経は矢の飛ばし合いを提案したと思いきや、至近距離から隣の野武士に矢を放ち、殺める。冷酷な一面が
垣間見える側から、無邪気に「そうだ。富士の山に登ったことがある人?行こう!まずは富士の山だー!」と寄り道も。
そして、一行は伊豆山権現の付近へ。弁慶が近くの家から芋をもらってくると、義経は「みんな、食え!ご馳走だー!」。
皆がうまく取れないと、義経は芋に箸を刺し「うまい」。食べ終え、鎌倉へ向かって歩き始めると「何のにおいだ?(潮の香りに)
海が見たくなった。行くぞー!」と逆方向に走り出した。
番組公式サイトに「性格は欠点ばかりだが」と紹介されている今作の義経像が明らかに。SNS上には「とんでもねえ義経を
出してきたな」「義経君、無邪気にやべえな」「もう今回だけで義経がやべー奴なのが良く分かる」「義経の奔放さ、残忍さが印象的」
「冒頭の義経に震えた。こんな義経、初めてなんだが」「芋を突く所作でさえ怖いと思う義経」「富士の山の次は海。気まぐれな源義経」
「御曹司って言われてるけど、既に端々に育ちの悪さが出てる義経って新しいパターンだな」「義経の描き方が今までのドラマと
かなり違う。戦いの既成概念を覆す悲劇の天才軍略家というより、のちに頼朝や御家人から疎まれる、ルールなど関係ない
サイコパス気質な義経像。これは期待できる」などの声が相次ぎ、反響を呼んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28e07efb1f16ec9910362dce9cf5f32d23c39c34