【す・またん】宮迫博之、テレビで「牛宮城」オープンの心境語る「適正価格で提供できると思います」

元雨上がり決死隊の宮迫博之（51歳）が、2月28日に放送された情報番組「朝生ワイド す・またん！」（読売テレビ）に出演。東京・渋谷に店舗を構える焼肉店「牛宮城」の3月1日オープンを前にした心境などを語った。　

「牛宮城」のオープン直前というタイミングで、番組が宮迫に話を聞くことに。宮迫は現在の心境について「いろいろお騒がせしましたけれども、今は出来ることは全部やらせていただいたので、今はワクワクの方が大きいですね」とコメント。

牛肉の品質も何度も実食して確かめたそうで、「僕自身はしばらく焼肉食べたくない」と冗談を言いつつ、「好き嫌いはあるかと思いますが、僕自身はすごく納得のいく味に出来たので楽しんで頂けると思います」と自信を見せる。値段設定が強気というネットの反応について、宮迫は「高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんけれど、適正価格で提供できると思います。いわゆるすごく安い焼肉屋さんとは、ちょっとお高くはなってしまうかもですけど、食べて頂けたら納得して頂けると思います」とのこと。

そして宮迫は「何につけても有名になりすぎてしまっているので、普通のお店よりもいろんなことを見られてしまうと思うんです。もちろん味だけではなく、接客サービスだったり、どういう風にお客様に取られるかは心配ではあります」と不安も吐露。

今回、番組に出演した理由について、宮迫は「だって『す・またん！』しか来ないから。勇気あると思って」と回答。

関西に出店する予定について、宮迫は「まだ、オープンもしてないんですよ。今から姉妹店を、と言ったら、『また宮迫言ってる』ってなるんで。現状この牛宮城が1年ないし2年、すごく良い状況が続くのであれば、関西の方々が食べに来ることはなかなか出来ないので、出来るのであれば、そういうことも後々は考えたいなと思います」とコメント。最後に宮迫は「たむけんに相談したらダメですね、超ライバルになってしまいます」と語った。