あわせて読みたい
(笑)放送、インタビュー中に猫が乱入!
保護猫カフェのオーナーがインタビュー中、猫がテーブルの上のカップに好奇心を持ってしまった。カップに手を突っ込みもぞもぞ、そして顔を突っ込んだところ….予期せぬフェードアウトが待っていたのである。
カフェのオーナーもインタビュアーの大爆笑の衝撃の結末はこの後すぐ!
ロシア・レニングラード州の西部のガッチナの保護猫カフェ「アントシキン」のオーナー、アントン・ソローキンさんはメディアの取材を受けていた。
そこに乱入してきたのが、保護猫のエレファントだ。
エレファントはテーブルの上の紙コップに興味を示した。まずは前脚を突っ込み、次に頭を突っ込んでみる。
物理学への探求心が強い猫ならば当然?の行為だろう。
だがその突出した好奇心は、ちょっとしたアクシデントを引き起こしてしまったのである。
・合わせて読みたい→かわいい放送事故。競馬コーチのインタビュー中に猫が乱入、じゃれつきまくって主役の座を奪う
紙コップに顔がはまってしまい、テーブルの上からずり落ちてしまったのだ。
これにはアントンさんも、インタビュアーも大笑い。
ちなみにこの時アントンさんは「安易な気持ちで猫を飼ってはいけない。善良で責任感のある人でなくてはならない」と答えていた最中だったという。
エレファントのこのお茶目な行動は、猫はどんなときにも、人間に笑顔と癒しを与えてくれることが証明できたかもしれないとアントンさんは語る。
エレファントは半年以上前からこの猫カフェにいて、永遠の家族を待っている。この映像がきっかけでエレファントに注目が集まり、里親になりたいという問い合わせが集まってきているという。
以下の映像は別角度からとらえたものだ。
Кот в стакане чуть не “сорвал” съемку