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「悠仁さま」進学に残された疑問と懸念 受験は形だけ? 筑附のご学友に孕む“リスク”
「悠仁さま」進学に残された疑問と懸念 受験は形だけ? 筑附のご学友に孕む“リスク”
- 2022/02/23 13:37
「悠仁さま」進学に残された疑問と懸念 受験は形だけ? 筑附のご学友に孕む“リスク”
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2月16日、悠仁さまが筑波大学附属高校に進学なさることが発表された。書類選考や面接などで合否が決まる「提携校進学制度」を利用するものと見られていたが、試験当日、悠仁さまが会場にお姿を見せられたことで、さらなる疑問が生じている。
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宮内庁担当記者が言う。
「入試の日に悠仁さまが試験を受けられたことで、“特権利用という批判をかわすために方針変更された”“すでに合格は決まっており、形だけ受験された”といった、さまざまな臆測が広まりました」
皇嗣職大夫が臨時で行った説明によれば、「悠仁さまは“制度”によって進学を決められた」とのことだった。そもそもこの制度は2017年、5年間の時限措置として設けられ、当初から“悠仁さまのご進学のための制度では”とも指摘されてきた。となれば当然、“なぜ学力試験を受けられたのか”との疑問が湧く。
「(大夫は)“学力検査の結果も制度に加味される”と答えていましたが、肝心の制度そのものについては“学校側に聞いてほしい”と繰り返すばかり。過去の制度利用者も試験を受けたのか、あるいは悠仁さまに合わせて条件が変わったのかなど、諸々の疑問については、まったく判然としませんでした」(同)
悠仁さまの“特別扱い”には、過去にはこんな例も。
「19年4月に行われたお茶の水附属中の入学式では悠仁さまが新入生114人を代表して挨拶をなさいました。『それぞれが持っている力を大事に伸ばし、可能性や視野を広げていきたい』などと宣誓されたのです。お茶の水側は、悠仁さまが代表に選ばれた理由について“学業や人格的成長を総合的..
【日時】2022年02月23日 11:31
【ソース】デイリー新潮