オープン戦初勝利も3失策に阪神・矢野監督は「締まりのあるプレーをしていかないと」

オープン戦初勝利も3失策に阪神・矢野監督は「締まりのあるプレーをしていかないと」

オープン戦初勝利も3失策に阪神・矢野監督は「締まりのあるプレーをしていかないと」

1

(オープン戦、ヤクルト4ー9阪神、27日、沖縄・浦添)阪神は七回からの3イニングで8点を奪って快勝した。一方で木浪聖也内野手(27)、小幡竜平内野手(21)、佐藤輝明内野手(22)が失策を記録するなど、守備への不安を露呈した。矢野耀大監督(53)の主な一問一答は以下の通り。
ーー先発・藤浪が2回無失点
「いいボール行っていたね。安定しているっていうか、うん。勝てる球、投げていたんじゃないの?」
ーーローテへの期待
「そりゃ入ってもらわな困るし、今日の球やったら投げたら勝てる投球になってくると思う」
ーー1回無失点の及川の今後は?
「まあ、中でいこうかなと思ってる」
ーー捕手は26日は梅野、27日は坂本。3月も起用は
「決めているわけじゃないんだけど、リュウも肩の状態もあったから、決めてそうしたわけではなくて、現段階で何かを決めてるとか、そんな感じではない」
ーー守備は?
「うーん。まあまあ、みんなも思ってると思うけど、球際は今日も課題がたくさん出てる。もっと締まったプレーをこっちは望んで高い競争、試合にスタメンで出ていくメンバーにプレッシャーを与えるようなプレーが見たかったけどね。守備に関しては締まりのあるプレーをしていかないという課題はあったと思ってます」
ーー安芸ではコロナ感染者が増えて、2軍選手が帰阪ができない。入れ替え等への影響は?
「入れ替えするにも『陰性』が何回かとか、ちゃんとしないと、こっちから行ったとしても、そういう風になってしまったら(感染して)良くないし。今の状況で責めることもできないし、チームとして、これをどうしていくかということだけ。ある意味、この時期で良かったってこともあるかもしれないので…。見たい選手もいっぱいいるし、こっちに呼びたい気持ちもあるんだけど、『じゃあ、こうします、ああします』ということは言える状況にないので。待つ(という)感じやけど…」


〇虎将トーク OP戦初勝利も3失策に阪神・矢野監督は「締まりのあるプレーをしていかないと」(サンケイスポーツ)

エラーは今年も両リーグ最多になりそうだね

 https://news.yahoo.co.jp/articles/4c3429e078de2ca76690213e471a29834637e629 


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事