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(出典:@BAILA) |
中村 アン(なかむら あん、英: Anne Nakamura、1987年9月17日 – )は、日本の女優、ファッションモデル、タレント。東京都江東区出身。プラチナムプロダクション所属。現在も東京都在住。 東京の下町に育ち、江東区立数矢小学校 、目白学園中学校・高等学校 を経て、東洋英和女学院大学を卒業
34キロバイト (4,409 語) – 2022年2月18日 (金) 06:34
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2/23(水) 11:12配信
文春オンライン
TBS・日曜夜9時の「日曜劇場」。前クールの「日本沈没」に続き、「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」にも出演する中村アン(34)。TBSの看板である同枠には16年の「家族のカタチ」以降、「集団左遷!!」「グランメゾン東京」など、これで7作目の登場だ。
◆ ◆ ◆
21歳でデビュー、13年頃にはバラドルとしても活動
「『DCU』では主演の阿部寛を支える役どころだが、1月30日放送の第3話で殉職。今後ドラマはその死の真相を巡って展開していくことになる」(放送記者)
今や日曜劇場の顔となった中村だが、何度かその“顔”を変えている。
高校時代はスポーツ少女。チアリーディング部の主将を務め、全国大会決勝に進出。推薦で東洋英和女学院大学にも進学した。自身の性格を「チアリーディングで培った負けず嫌いな性格」(「OCEANS」2021年10月号)と分析している。
高校時代にスカウトされ、最初は断わるも、21歳でデビュー。モデル業をメインに、13年頃にはバラドルとしても活動した。そこで押し出したのが“汚ギャル”路線だ。
「3日に1回くらいしか髪を洗わない」
「『3日に1回くらいしか髪を洗わない』『2カ月間シーツを洗わない』『お茶とかこぼしたら1日着た服で拭く。どうせ洗うんだから』と汚部屋ぶりをネタにしていた」(スポーツ紙デスク)
同時に“毒舌”路線も取るという、少々混線気味のキャラ設定。
「共演したふなっしーが隣に座ると『くさい』と言ってのけたり、元SDN48の芹那に『旬は過ぎた』と言い放つなど、“女・有吉弘行”的な毒舌で売りたい言動が目立った」(同前)
しかし、体育会出身のストイックな性格とキャラが合わず、バラドルとしてはいまひとつブレイクせず。
トレーニングで女性人気が爆発
「そこで始めたのが、有酸素運動と無酸素運動をミックスしたトレーニング。引き締まった体をSNSにアップするや女性人気が爆発し、真似る女性も増えました」(事務所関係者)
“女性の憧れ”へと変身するや、15年頃から本格的に女優業を開始。
「事務所の猛プッシュもあって連ドラ出演は続き、18年には11クール連続出演を達成。『モデル』だった肩書を『女優』と事務所が指定してくるようになった」(別のスポーツ紙デスク)
売れっ子にはなったが演技には苦しみ、「頑張ってもうまくいかない」と吐露していたという。
「しかし19年の『グランメゾン東京』が突破口となった。“座長”の木村拓哉の元、学ぶことが多かったようで『初めて芝居の手ごたえを感じた』と語っていた」(ドラマ関係者)
事務所の看板・菜々緒よりも…
その木村と再共演したのが昨年公開の映画「マスカレード・ナイト」。中村が演じたのはアルゼンチンタンゴの講師。約4カ月間、中村を指導したサエ&ファン・カルロスのサエ氏が語る。
「練習初期、アンさんは『本番の雰囲気を想像したい』と練習用の靴を脱ぎ、ハイヒールに履き替えました。ふつう2時間も踊れば足は痛くなり、集中力は切れる。でもアンさんは6時間ぶっ通しで踊り続けた。その猛特訓を20回以上経て本番へ。アドリブを利かせられるほど上達しました」
中村の事務所内での評価も高まっている。
「これまで所属事務所の看板は菜々緒(33)でしたが、現在は休み休みの仕事ぶり。今、担当者がプロデューサーに売り込む際、1番に名を挙げるのが中村です。彼女が売れたこともあって1年半前には元マネージャーが社長に就任した」(前出・事務所関係者)
既に今年7月クールのドラマのヒロイン役も決定しているという中村。もう変身する必要はないかも。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8827558bbac903f825d991673f539afe1fcffeb5