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【ソウルフード】『留萌市の豚ちゃん焼き』
♦地名の由来
現在の留萌川を指すアイヌ語に由来するが諸説あり。
👉中でも『潮汐が・静か・でいつもある・もの川』、すなわち『汐が奥深く入る川』を表す『ルﾙモオッぺ』が自然な説とされている。
★元ヤクルトのプロ野球選手。右投右打。
野球解説者。
五十嵐亮太が、留萌市の出身者である。
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留萌市（るもいし）は、北海道北部（道北地方）の市。留萌振興局の振興局所在地。 留萌地方の中心の都市である。 主な産業は貿易などのその他商業、土木業、水産加工業である。留萌港では現今においてもニシンが水揚げされ、その魚卵であるカズノコの国内最大の加工地である。 現在の留萌
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♦因みに、江戸時代までは、アイヌ人と日本人が混在、明治期にニシン漁の北上に伴い漁村として日本人の村が市内に点在していた。
| 大判焼（おおばんやき） – 留萌観光協会 https://ift.tt/nJDXjRz |
◆留萌市民なら誰でも知っている 大判焼名物！
留萌市民が愛してやまないソウルフード。
その名も「豚ちゃん焼き」です。
〔ブタチャンヤキ〕という響きは他の地域の人からすれば謎のワード？
でも、留萌市民からすればちょっと気になるワード。
留萌駅から歩いて4〜5分位の場所にある、小さな食堂。
★大判焼 所在地：留萌市栄町1丁目4-3
★電話：0164-42-5944
★定休日：毎週火曜日 祝日の時は翌日
★営業時間：9時～18時半（材料がなくなり次第閉店）
店名の通り、大判焼も売っていますが、いちばん人気はやはり、豚ちゃん焼き。
「豚ちゃん」「ぶーちゃん」ってお客さんが、長年に渡って呼んでいるのも、老舗ならではです。
👉 で、豚ちゃん焼きの正体は？
まさしく 豚の形をした、かわいらしい姿に、安心させられます。
味は、見た目が、たい焼きみたいなので、なんとなく甘いのかなと思い食べてみると、ビックリ！
こしょうの効いたカレー風味ではありませんか！
お食事の1品のおかず系のしっかりと食べ物です。
皮の中身は、ピロシキのような、挽肉とタマネギ。
でも、ここでしか味わえない味わい！
小腹が空いたときにも、ビールのアテにも良さそうです。
お店ができたのが1974年（昭和49年）だから、開店して48年。
大判焼きも豚ちゃん焼きも開店当初から作り方は変わっていないそうです！
