あわせて読みたい
1番不幸な世代は? 7つの項目で点数化「不幸度ランキング」
1番不幸な世代は? 7つの項目で点数化「不幸度ランキング」
- >0\n"” title=”NO.10201472へ返信”>NO.10201472 2022/02/21 12:49
1番不幸な世代は? 7つの項目で点数化「不幸度ランキング」
-
一億総貧困時代を迎える日本。本当に恵まれていないのはどの世代か? 今回、バブル世代、団塊ジュニア世代、ポスト団塊ジュニア世代、プレッシャー世代、ゆとり世代、Z世代の6つに分類。歩んだ道のりと待ち受ける将来から不幸No.1世代をあぶり出す!
■“得”な世代などない? 全世代が不幸を感じる日本社会
ほかの時代に生まれていれば幸せだった――。誰もが一度は描くこの思い。しかし、各世代を見渡せば入社時がピークのバブル世代、受験戦争を戦い抜いた団塊ジュニア世代、就職氷河期から非正規雇用を生んだポスト団塊ジュニア世代、給与が一向に上がらないプレッシャー世代、結婚できないゆとり世代、死ぬまで働くと言われるZ世代……と不幸は続く。「そもそも、いまの日本で不幸を感じずに生きるのは難しい」と語るのは、マーケティングアナリストの原田曜平氏だ。
「経済成長した先進国の人々ほど、『自分は不幸だ』と認識する傾向があります。すでに成長は止まり、あとは国力が低下していく様子を眺めるだけ。そのため、全世界の先進国で、『過去の人々が経験したような華々しい時代を歩むことができない』との絶望感を抱く人が増えています。
また、昨今は、経済成長の弊害として環境破壊なども問題視されてきている。特に若者であればあるほど、『親世代のツケを払わされている』『親世代より豊かになれないから不幸だ』という感覚が強い傾向があるように思います」
【日時】2022年02月21日 08:54
【ソース】日刊SPA!【関連掲示板】