【夕刊フジ】ドラ３左腕の桐敷は掘り出し物　ルーキーの多くはブルペンとマウンドでは球威が半減するが…「その心配は全くない」と福原コーチ

何よりの強みは実戦で持ち味を存分に発揮できる度胸の良さ。ルーキーの多くはブルペンとマウンドでは球威が半減する。「桐敷にはその心配は全くない。常に落ち着いて自分のボールを投げられる」と福原投手コーチも太鼓判だ。

先の打者３人への攻め方は以下の通り。岡林には内角速球で詰まらせ中飛。京田には外角スライダーで空振り三振。山下には１４９キロのツーシームで二ゴロ。「課題は左打者のインコース攻めにしていましたが、最初のテストにしてはよかった」と桐敷は満足そう。

出身は埼玉県。本庄東高時代に甲子園出場はなく、無名の存在だったが、大学進学後に才能は開花。２年生の時には平成国際大戦で延長１０回参考記録ながらリーグ最多タイの１８奪三振。昨春には球速が１５０キロ台に乗り、秋のリーグ戦（対平成国際大戦）で完全試合を達成したこともあり、各球団のスカウトから注目されるようになった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/e0db6d77ee530a4339c5b7097b09b9b7bf034952

左打者の内角に投げれる力量があるなら本当に対戦相手からすると厄介な投手になると思います　　腰が引けてスライダーを見逃すか空振りが取れると思います
公式戦では大事に使って欲しいものです　１年で壊さないように

アンダーウェアでトレーニングしてる姿をスカイAでみたけど、結構おなか回りとか立派なんよねw
けど下半身しっかりしててスピードも球質もええストレートが投げれてるしええかも。

完全試合をしたのは、阪神にドラフト3位指名された後ですよ。
ドラフト全体で左腕8番目ぐらいの指名だったはずです。
近年、阪神は3位以下のドラフト指名選手が戦力になっていますね。