【必要?】 中島みゆきさんが「あること」をしない理由に同情の声が出る

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【必要?】 中島みゆきさんが「あること」をしない理由に同情の声が出る

中島 みゆき(なかじま みゆき、本名:中島 美雪(読みは同じ)、1952年2月23日 – )は、日本のシンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。北海道札幌市出身。1975年にシングル『アザミ嬢のララバイ』でデビューした。公式ファンクラブ名は「なみふく」。
128キロバイト (8,118 語) – 2022年2月20日 (日) 23:56
どう感じるかは人それぞれですからね~

1 朝一から閉店までφ ★ :2022/02/23(水) 17:24:13.86 ID:CAP_USER9.net

2月23日は中島みゆきの誕生日

近藤 正高 6時間前

 きょう2月23日は、シンガーソングライターの中島みゆきの誕生日である。年齢をほとんど感じさせない人だけに、今年で70歳を迎えたということに驚かされる。

 彼女の代表曲のひとつに「空と君のあいだに」がある。いまから28年前、1994年に放送されたドラマ『家なき子』の主題歌としてつくられ、大ヒットしたナンバーだ。この曲ができるまでにはこんなエピソードが残っている。

「自作の解説」が嫌いな理由は…

 中島が主題歌の依頼をテレビ局から受けたとき、決まっていたのは、当時子役だった安達祐実が主演で、彼女が犬を連れているということぐらいだった。曲を書くとなると拠り所は犬以外なく、そこで「犬は最終回まで必ず出ますよね?」と局側に確認した上で、犬の立場で書くことにしたという。

 犬の目線からすれば空は高い。ここから「空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る」という、あの印象深いフレーズが生まれたのだった。もっとも、中島に言わせると《犬はもちろん取っ掛かりであって、実際に書く時は人間の立場じゃなきゃ無理ですから、(引用者注:歌詞に出てくる)僕=犬ではないんですけどね》とのことだが(※1)。

 これはいままでに何度か本人がインタビューや対談で語っており、ファンのあいだではわりと有名な話かと思う。ただし、中島みゆきは自分の作品を解説することがあまりないだけに、こうしたケースは珍しい。かつて中島は著書で、自作を解説するのは嫌いだと書き、その理由を次のように彼女ならではのたとえ方で説明していた。

https://bunshun.jp/articles/-/52264

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https://bunshun.jp/articles/-/52264?page=2

※1 『クレア』1994年12月号
※2 中島みゆき『愛が好きですⅡ』(新潮文庫、1993年)
※3 北中正和「中島みゆきの聞こえない音楽」(谷川俊太郎ほか『中島みゆき ミラクル・アイランド』創樹社、1983年所収)
※4 『週刊文春』1996年6月27日号
※5 瀬尾一三『音楽と契約した男 瀬尾一三』(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス出版部、2020年)
※6 『婦人公論』2000年1月7日号
※7 『週刊朝日』2003年11月28日号

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