生き残れるか?阪神・ロハス 紅白戦で久々快音も矢野監督は〝聖域なきシビア査定〟明言

生き残れるか?阪神・ロハス 紅白戦で久々快音も矢野監督は〝聖域なきシビア査定〟明言

生き残れるか?阪神・ロハス 紅白戦で久々快音も矢野監督は〝聖域なきシビア査定〟明言

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 阪神のメル・ロハス・ジュニア外野手が、24日に行われた紅白戦(宜野座、7イニング制)に白組の「3番・左翼」として先発出場。3回の第2打席で右中間への2点適時二塁打をマークした。
 春の実戦で打棒に恵まれぬままだった背番号24にとって、この日の一打は5日の紅白戦(宜野座)以来、約3週間ぶりとなる安打。一死二、三塁の場面からやっと飛び出した快音を「キャンプ序盤は打撃フォームの修正に集中していたので結果は気にしていなかった。コーチたちや(チームメートの)マルテからのアドバイスには感謝している。ここからは結果もしっかり出していきたい」と振り返り、状態は上向きであることを強調した。
 とはいえロハスの置かれた状況は安泰とは言い難い。ガンケル、マルテら、投打の中心として昨季も結果を残した既存助っ人勢に加え、新守護神候補のカイル・ケラー(28=前米パイレーツ)、先発ローテ候補のアーロン・ウィルカーソン(32=前米ドジャース傘下)ら新加入外国人も今後チームに合流予定。限られた外国人枠を争う戦いは、よりシビアになっていく。
 この日の紅白戦終了後、報道陣の取材に応対した矢野監督はロハスについて「(状態は)いいとは言えないよね。内容というか中身が…」と渋い表情。「(外国人枠もある関係上)全然ダメなのに(一軍に)残すということはない。もともと期待して獲っている選手。相手にとって怖さというのが出てくる選手だと思うので、これからのオープン戦の結果というのが判断基準になってくると思う」とし、今後は〝聖域ナシ〟で悩める大砲候補を査定していく構えをみせた。


生き残れるか?阪神・ロハス 紅白戦で久々快音も矢野監督は〝聖域なきシビア査定〟明言(東スポWeb)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/8e22ac4ece2f11e9510d81fe2774c40c47babf63 
糸井さん、江越、島田を筆頭に外野を狙う選手より勝らないといけない。
土曜からのオープン戦、生き残れるか。

この中のコメントの感じだとロハスの評価そこまでよろしいようには思えないなぁ。シーズン途中に新助っ人野手入団普通にありそう

虎将トーク 阪神・矢野監督は本塁打の佐藤輝について「緩みのないスイングで、ヘッドが効きそうなバッティング」(サンケイスポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/912b5fbc2cefad29327a7e185f85b7f5999f76af 


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