虎将トーク 阪神・矢野監督は本塁打の佐藤輝について「緩みのないスイングで、ヘッドが効きそうなバッティング」

虎将トーク 阪神・矢野監督は本塁打の佐藤輝について「緩みのないスイングで、ヘッドが効きそうなバッティング」

虎将トーク 阪神・矢野監督は本塁打の佐藤輝について「緩みのないスイングで、ヘッドが効きそうなバッティング」

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阪神春季キャンプ(24日、沖縄・宜野座)阪神は紅白戦を行い、紅組の「4番・右翼」で出場した佐藤輝明内野手(22)が七回、湯浅京己投手(22)から本塁打を放った。試合は5ー2で白組が勝利。矢野耀大監督(53)の主な一問一答は以下の通り。
ーーマルテの一発もあったがロハスにも安打
「うん、まぁ良いとは言えないよね。自分で打ったヒットっていうのはね…」
ーーこの1カ月で見極め
「全然ダメなのに残すということはもちろんない。ロハスがしっかりしたものを見せてくれれば…。元々、期待して獲っている選手。相手にとって怖さというのが出てくる選手。オープン戦の結果が判断基準になってくると思う」
ーーマルテもらしい一発
「内容がいいのが多い。投手が代わった初球を一発で仕留めている。テルのホームランも追い込まれてフォークの抜けか何かを。良くない時やったらファウルになると思う。健斗(糸原)も一発で仕留める。チカも自分のバッティングで打っている。そこらへんの選手の中身がちゃんとしたものがある。竜平(小幡)のレフト前のポテンヒットなんかは、つながっていくとかという感じじゃない」
(さらに続けて)
「遠藤もせっかくホームランを打ってるのに、次の打席で手も出さずに3球で終わっちゃうという。振って合わせていくというか。1打席目のホームランも、もったいないことになってしまう。これからの選手で、そういうことも伝えたんだけど。振っていく中から合わせていくのが必要じゃないかと」
ーー佐藤輝は単打が多かったが、本来の魅力を
「長打? もちろん捉えればホームランになる力、パワーは持っているし。今はしっかり振ることができているから。緩みのないスイングで、ヘッドが効きそうなバッティングができている」
ーー梅野が捕手として試合に出ていない
「ちょっと肩に違和感が多少あってね。次の試合はいくと思うんやけど、こっちも違和感あるから、無理するよりいいんじゃないかなとストップかけていたんでね」


矢野監督も納得の1発でした。

【虎将トーク】阪神・矢野監督は本塁打の佐藤輝について「緩みのないスイングで、ヘッドが効きそうなバッティング」 – サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20220224-4UXCTZZWVNNPNDFOQYOUIRRLSA/  @SANSPOCOMより


佐藤輝明インハイのストレートもしっかりシバけててすげぇ
こいつ元々素材型言われてるの忘れてたわ


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