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“友だちゼロ”中年男性がひとりで食事するリスク。医学博士が警告する3つのポイント
“友だちゼロ”中年男性がひとりで食事するリスク。医学博士が警告する3つのポイント
- >0\n"” title=”NO.10207073へ返信”>NO.10207073 2022/02/24 10:24
“友だちゼロ”中年男性がひとりで食事するリスク。医学博士が警告する3つのポイント
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青春時代、仲間たちと思い思いに語り合ったのも今は昔。50代、人生の終盤戦に臨もうとする男たちに「友だちがいない」のは、今やデフォルトのようだ。そして孤独がもたらす悪影響を、50代男たちはあまりに安く見積もっている。今回は健康問題。友だちゼロ状態が人生に及ぼす“甚大なリスク”とは?
■孤食から始まる負の連鎖。肥満⇒糖尿病⇒認知症の蟻地獄が待ち受けている
「50代にとって友だちの有無は将来の健康に大きく響く要素。ここがターニングポイントです」そう語るのは、医学博士の浦上克哉氏。孤独が健康に与える影響は多々あるが、中でも問題なのが一人で食事を済ます“孤食”だ。
「一人だと料理をせず、できあいのものを買って済ますようになりがち。それもカレーや焼きそばなどハイカロリーで高糖質なチョイスとなれば、栄養バランスに大きな偏りが出てしまう。そもそも人間関係が乏しいと家に閉じこもりがちになり、運動不足になる。こんな食生活で身体機能が落ちたら、肥満や糖尿病をはじめとする生活習慣病を招くのは自明です」
■糖尿病が恐ろしいのは…
糖尿病が恐ろしいのは、認知症と地続きにある点だ。九州大学の久山町研究によると、生活習慣病(糖尿病)の有病数が認知症の有病数に影響することがわかっている。【日時】2022年02月24日 08:54
【ソース】週刊SPA!