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【目指すはローカルタレント?】渡部建、復帰番組の現場は「放送事故かと」重い空気もwwwwwwww
渡部建、復帰番組の現場は「放送事故かと」重い空気も、目指すは“ローカルタレント”
(出典:週刊女性PRIME) |
渡部 建(わたべ けん、1972年〈昭和47年〉9月23日 – )は、日本のお笑いタレント、司会者。お笑いコンビ「アンジャッシュ」のツッコミ担当。相方は児嶋一哉。 東京都八王子市出身。プロダクション人力舎所属。祖父は満州で撫順セメント取締役や南満州鉄道参事を務めた梅本正倫。伯父はTBS元常務取締役の
27キロバイト (3,374 語) – 2022年2月18日 (金) 22:24
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週刊女性PRIME
渡部建、復帰番組の現場は「放送事故かと」重い空気も、目指すは“ローカルタレント”
「奥さんといろいろ話をして、このまま逃げるように芸能界を辞めるか、もう1回ダメ元でいいから再チャレンジして玉砕するか。息子に見せる背中としては、お父さん1回失敗したけど、逃げずにもう1回チャレンジしたっていうほうがいいという話はしていて……」
そう神妙に語ったのは、’20年6月から活動を自粛していたアンジャッシュの渡部建。2月15日、千葉テレビの『白黒アンジャッシュ』に出演し、1年8か月ぶりに芸能活動の再開を宣言した。
放送事故のような収録現場
それまでの歩みは、まさに“いばらの道のり”だった。
「『週刊文春』に多目的トイレで複数の女性と性行為を行っていたことが報じられ、活動を自粛。6か月後には、日本テレビの年末特番で復帰をもくろむも、情報が漏れて会見を開くことに。しかし一向に復帰のめどは立たないままでした」(スポーツ紙記者)
妻の佐々木希は、夫の代わりに懸命に働き、支えた。
「バラエティー番組の出演はもちろん、舞台をこなし、ドラマへの出演も増えました。NHK朝ドラにも初出演し、今年1月期クールでは、主演ドラマがスタート。1月16日にあった同ドラマの会見を体調不良で欠席したときは、さすがに“働きすぎでは”と心配する声もあがっていました」(同・スポーツ紙記者)
夫の代わりに一家を支える妻が倒れたとあっては、渡部も無力な自分を恨んだはずだ。
「なんとか復帰させてあげたいと所属事務所の『人力舎』は、千葉テレビとスポンサーに粘り強く何度もお願いをしていました。相方の児嶋一哉さんは“おまえじゃなく、おまえの家族のため”とも話していましたが、あれが素直な気持ちでしょうね。
収録現場では渡部さんはずっと下を向いていて、放送事故かと思うぐらい、重い空気だったそうですよ。台本もなく、放送された倍の時間は収録をしたと聞いています」(広告代理店関係者)
この復帰劇の裏には、条件があったという話も。
「収録は放送の1週間前に終わっていましたが、実は2本撮りだったんです。つまり、復帰回の放送だけでなく、翌週の2月22日放送分も同じ日に収録をすませていた。ただ、復帰回の反響次第では、2月22日分は“お蔵入り”という話も出ていたとか」(同・広告代理店関係者)
復帰について唯一回答したテレ東
やっと表舞台に立つことができたのに、再び自粛生活に舞い戻ってしまうのか。復帰回の翌日である16日の早朝、『週刊女性』は千葉テレビ社長に直接、話を聞いた。
─次回放送分も収録ずみのようだが、放送はする?
「収録した以上、テレビ局として放送はしますよ。ゲストもいましたから」
─批判が多くても?
「そのつもりです」
─それは渡部さんのため?
「彼が無名のころから、ずっと一緒にやってきました。私としては、彼との絆がありますから」
社長が明言したのだから、次回も放送されるだろう。しかし今後、活動の裾野が広がっていくとは限らない。自粛前に出演していたレギュラー番組への復帰はあるのか。
『週刊女性』は渡部が自粛前に出演していたテレビ局に、番組への復帰、または別番組でオファーを検討しているか、渡部サイドから復帰の事前連絡はあったかを聞いてみたが、
「復帰の予定はございません。また、現在のところ他番組への出演予定もなく、特に事前の連絡もありません」
と、各局同じ回答だった。
しかし、『週刊女性』の取材に1社だけ、こう回答したテレビ局があった。
「復帰については、事前に連絡をいただきました」
テレビ東京だ。某テレビ局プロデューサーが話す。
目指すは“ローカルタレント”?
https://news.yahoo.co.jp/articles/04ec3813ec00739cde444bf0b76c5edb3a390781