あわせて読みたい
『LOUDNESS』高崎晃が明かす「全米進出の裏側と仲間の死」
1: muffin ★ 2022/02/22(火) 15:25:51.95 ID:CAP_USER9https://friday.kodansha.co.jp/article/230700
「マディソン・スクエア・ガーデン」でプレイした日本人初のヘヴィメタルバンド 仲間の死、『X JAPAN』との関係、全米進出の裏側伝説的ヘヴィメタルバンド『LOUDNESS』のギタリスト兼リーダーの高崎晃(60)は‘81年のデビュー以降、40枚以上のアルバムを発表してきた。『B’z』や奥田民生(56)、『聖飢魔II』など日本のロック界を牽引する大物アーティストたちからリスペクトされるレジェンドだ。その勢いはいまだ衰えず、昨年末に発表した結成40周年記念アルバム『SUNBURST~我武者羅』はオリコンデイリーチャート1位を記録している。
記事前編では高崎に『LOUDNESS』結成以前、結成直後の秘蔵エピソードを語ってもらったが、後編では海外進出の舞台裏、今は亡きメンバーたちへの思いを語ってもらった。
『LOUDNESS』は結成当初から世界進出を視野に入れていた。’83年にはサンフランシスコとロサンゼルスでライブを行っている。
「メンバー4人と当時のマネージャーの5人でアメリカに乗り込んでいったら、なぜかライブ会場が満員になっていた。観客の中には『ガンズ・アンド・ローゼス』のスラッシュ(56)やイングヴェイ・マルムスティーン(58)ら名だたるギタリストたちがいたらしい。後から知ったんだけど、僕らのデビュー当時の楽曲が現地のラジオでかかってアメリカの音楽業界内で話題になっていたそうです。『日本人のヘヴィメタルバンドがいるぞ』と」
高崎は、グラミー賞を8度受賞した世界的人気のバンド『メタリカ』から加入を打診されたこともあるという。
「彼らからカセットテープと手紙を貰いました。でも、当時の『メタリカ』はまだアンダーグラウンドなバンドで全然知らなかったし、僕は日本人のバンドとして世界と戦いたかったので丁重にお断りしましたね」
バンドは’85年に米国大手レコード会社アトランティックと契約。全米デビューアルバム『THUNDER IN THE EAST』はビルボードチャートにランクインした。さらに同年、音楽の殿堂「マディソン・スクエア・ガーデン」のステージに立ち、日本人として初めてプレイしている。
「あれは『モトリー・クルー』とツアーを回っていたときのことですね。彼らもマディソン・スクエア・ガーデンの出演は初めてだったのでナーバスになっててね。楽屋でモトリーのメンバーと僕の衣装が被っていることが発覚し、マネージャーを通して『服を変えてくれ』と注意された。
ムカついたので、ステージでは普段よりも長く激しいギター・ソロをプレイしてやりましたよ。それがなぜか大ウケした。会場の後ろのほうまで観客が総立ちになって怒号のような声援が鳴り響いてましたね」
2億4000万枚以上のアルバムを売ったモンスターバンド『AC/DC』や、『シンデレラ』『ポイズン』と全米ツアーを行った経験もある。
続きはソースをご覧下さい
ネットの反応
> 「メンバー4人と当時のマネージャーの5人でアメリカに乗り込んでいったら、なぜかライブ会場が満員になっていた。観客の中には『ガンズ・アンド・ローゼス』のスラッシュ(56)やイングヴェイ・マルムスティーン(58)ら名だたるギタリストたちがいたらしい。後から知ったんだけど、僕らのデビュー当時の楽曲が現地のラジオでかかってアメリカの音楽業界内で話題になっていたそうです。『日本人のヘヴィメタルバンドがいるぞ』と」
普通に凄い
あの人は本当に色んなバンドのエピソードやら裏側を知ってるからな~
>>29
アースシェイカーのMVにも出てるしね
アイツは大英帝国専門だろ
LOUDNESS詳しいよ、アースシェイカープロデュースしたのも彼でしょ
というか、高崎ソロのサポートが山田・柴田・本間だったという印象
あれ、気持ち悪くなったり頭の血管切れたりしないのかな
しょせん全米60位しか売れなかった
お話にならないバンド
その60位すらいけなかったのがX
お前知らない世代だな
もう30年近く前の話じゃね?
ほんと耳がキっツイだろうなw
昔はイヤモニなんてなかったしな
ラウドネスもレイジーのメンバーチェンジみたいなもんだしな。
途中までラウドネスのメンバーになりかけていた田中宏幸(レイジーのベーシスト)も死んだ。
樋口の入院で代役を務めた菅沼孝三も死んだ。
普段はどんな頭髪状況なのか気になる
あれ売ってないかな カッコいいのに
1曲目のリスキーウーマンの出だしで音のデカさに驚いたのと
二井原、タッカンと並んでるからか山下が一番スタイリーに見えた記憶が
所詮高崎ワンマンオナニーバンド
ニィやん解雇した罪は消えへん ニィやんが心広いだけや
調子のんなボケッ
ニイちゃんはオッサンになってからの方がイイ声になったね
ハードロック系のボーカルでは珍しい
今の今となっては比較にならんが
スティーブンタイラー、ポールスタンレーも同じくと思う
ごっちゃになる
voだけが弱いのがLOUDNESS
voだけが強力なのがVOWWOW
厚見玲衣『そ…そうか』
ヴァウワウは英
ラウドネスは米
と覚える
あの個性的なイマジネーションや音は凄いと思う
的な話を昔されていたな
向こうのレコード会社にCDを持って行っても、まず聴いてもらえないという嘆きも語ってらしたが・・・
金を払って間にエージェントみたいな人を挟んじゃダメなのかねぇ
メジャーリーグに移籍する日本のプロ野球選手は代理人を挟んでいるよね
全部自力でやりたかったのかねぇ
アメリカでは確かミュージシャンはエイジェントと契約して営業するスタイルだった気がする
日本みたいに事務所の所属とは違ったと思う
欧州は知らんが北米はブッキングエージェントとマネジメントがそれぞれ別で独立してるよね
だから日本にような「大手事務所のゴリ推し」が起こりにくい
向こうのエージェントシステムというのは金払って雇うというのとは違う
エージェントの方から声がかからないとそもそも契約の段階にはいかない
仕事で発生したギャラから数割をエージェントは報酬として受け取るという仕組みになってるから
金が稼げる見込みのある人じゃないとエージェントの方も契約する意味がない
ラウドネス
84年のディシリュージョンがUKで売れてからのアメリカ進出だったんだよ
そせてクレイジードクターがUKにもUSAにも岡山県津山市にもウケたからラウドネスの今が伝説化されているんだよね
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1645511151/