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阪神中継ぎ陣が生き残りかけ最終アピールへ「内容、打ち取り方、意図」を監督重視 23日広島戦
阪神中継ぎ陣が23日広島戦で1軍生き残りをかける。先発村上頌樹が3回、その後は岩貞祐太、小川一平、石井大智、小野泰己、浜地真澄、湯浅京己の6人が1回ずつ投げる予定。
沖縄でのオープン戦(26日中日戦、27日ヤクルト戦)は複数の先発陣が登板するとみられ、救援陣にとってキャンプ中の実戦アピールはこれが事実上最後になりそう。金村投手コーチは「内容、打ち取り方、意図が見えるかを矢野監督は重視してる。結果だけじゃなくて内容ですね」と説明した。