【阪神】大山と佐藤輝は「シーズン見据えた4番の打撃を」 岡義朗氏が提言

【阪神】大山と佐藤輝は「シーズン見据えた4番の打撃を」 岡義朗氏が提言

【阪神】大山と佐藤輝は「シーズン見据えた4番の打撃を」 岡義朗氏が提言

キャプチャ

 シーズンを見据えた実戦という中で、個々の目的・目標が明確な選手とそうでない選手の差がある。七回に大山が右前打、佐藤輝が中前へ同点打。しかし彼らはこの時期に結果オーライで喜んでいる場合でないことは分かっているだろうか。

 2人は4番を争っているのだ。2月の練習試合やオープン戦で右方向へおっつける打撃は必要ない。熊谷や島田らがつなぎの打撃でアピールするのと立場が違うからだ。七回は当てに行った結果の単打という感じ。結果的に外野へ抜けたが、仮にこの打ち方で併殺ならチームの士気は下がってしまう。本来のクリーンアップの仕事ではない。

 九回の佐藤の二塁打は本塁打を狙う意識が見えた。4番を争うなら「ここで決める」と狙い球を絞った強いスイングを心がけ、意識や目線を上げて取り組んでもらいたい。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/eb948615de117c9c5bf40495890428d58a5b3d73

5: 風吹けば名無し gju***** 2時間前
いや、これでいいでしょう。
確かに4番を打ってもらわないといけない選手ですが、この時期からガンガンホームラン狙う打撃もやりすぎかなと。逆にそっちのほうが心配になります。
それより、他の若手?中堅どころの目立った活躍があまりにも少ないです。
もっと出てきてもらいたい。大山が目立っているようでは寂しいですよ。

7: 風吹けば名無し sui***** 2時間前
右へのおっつけは大山の特徴のひとつなので、それでもいいと思う。どちらかと言えば、4番争い云々でなく、自分の打撃を貫いてほしい。一番危惧しているのが、開幕4番でないほうが負けたとレッテルを貼られることだ。打撃スタイルだけで言えば、サトテルの方が4番らしいが、それは能力ではなく個性である事を心に留めておきたい。


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