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(出典:オリコン) |
新聞テレビ欄などでは字数制限の都合上、「お母さんといっしょ」「お母さんと一緒」などと表記される場合があるが、本来は「おかあさんといっしょ」と全て平仮名で表記するのが正しい。略称は「おかいつ」。 本項では、2002年4月1日から2010年3月18日まで衛星第2テレビにて放送されていた『BSおかあさんといっしょ
346キロバイト (49,003 語) – 2022年2月19日 (土) 20:36
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2022.02.19 17:32
まいじつ
長年にわたって愛され続けている教育番組『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)。同番組の、ぬいぐるみ人形劇のコーナーが、4月から一新されると発表された。しかし、新たな人形劇のコンセプトが〝多様性〟ということで、番組名が物議を醸しているようだ。
NHKは2月16日にオンライン会見を行い、21代目歌のお姉さん・小野あつこの卒業と、新たな人形劇の放送開始を発表。現在放送中のぬいぐるみ人形劇「ガラピコぷ〜」が3月30日に終了し、4月4日から新たに「ファンターネ!」が始まるという。
「ファンターネ!」の舞台は、多種多様な種族が暮らすファンターネ島。「可能性と多様性」をテーマに、カッパの女の子・みももや、ライオンの男の子・ルチータ、〝性別がない〟ひょうたんの子ども・やころといった個性豊かなキャラクターが登場する。そんなキャラクターを通じ、さまざまな物の考え方や捉え方を子どもたちに伝えていく、現代の風潮にあったコンセプトのようだ。
多様性ならば番組名の変更も…?
多様性を全面に押し出した新たな人形劇「ファンターネ!」。現代社会では多様性という言葉がよく使われるが、教育番組でも取り上げることに違和感を覚える人も多いようだ。ネット上では、
《子ども番組にまで多様性を持ち込むのかね》
《もう多様性はおなかいっぱい…》
などの声が続出している。また一部では、多様性に配慮した人形劇が始まるのに番組タイトル「おかあさんといっしょ」が変更されないことが不満だという人も。
《「可能性と多様性」ということらしいけど、「おかあさんといっしょ」という名前は変わらない世界線なのか》
《おかあさんといっしょ、もう名前変えたら?》
《ところでおかあさんといっしょの名前はいつ変えるの? 多様性なんでしょ?》
《おかあさんといっしょはおねえさんと着ぐるみ劇(多様性がテーマ)新しくする前に番組タイトル新しくした方がいいのでは…》
などの指摘も見受けられた。
「『おかあさんといっしょ』は、母親にだけ育児を押し付けるような印象を与えると同時に、父親は外で仕事をしているから、いっしょではないと言っているように聞こえます。今の時代に合わせるのなら、『みんなといっしょ』などの番組名が相応しいでしょう。そこから本当の意味で、子どもたちに多様性を教えられる素敵な番組になると考えられます」(人権派ライター)
少し前には、ファミリーマートの惣菜ブランド「お母さん食堂」が「ファミマル」へ改名して話題になっていた。「おかあさんといっしょ」も改名することはあるのだろうか。
https://myjitsu.jp/archives/335055
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