『信号機壊したら300万』

『信号機壊したら300万』

『信号機壊したら300万』

■交通事故の約4割は、交差点および交差点付近で発生しています。
そのため、信号機を壊してしまうケースも少なくないかもしれません。
信号機本体の価格は約120万円からさまざまですが、倒壊などをさせた場合は、本体価格に信号柱の価格や工事費用が加算され、約300万円を超えることもあります。
併せて、信号機を制御する装置(制御盤)を破壊してしまうと、さらに約100万円程度加算されるケースもあるようです。
♦因みに、ガードレール本体の価格はというと、2mで約3万円。
それほど高額ではありませんが、破損した長さによっては数倍の金額が請求されますし、工事費も加算されます。 
また、高速道路上のガードレールの場合は強度や特殊な加工が必要になるため、さらに高額になることもあるようです。
さらに、交換工事の際に車線規制をする場合は、警備員の人件費などが加算され、思わぬ賠償額となるケースもあります。

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