あわせて読みたい
羽生結弦の挑戦は「金メダルと同等の価値」日本スケート連盟・竹内強化部長が総括
1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/20(日) 01:18:45.18 ID:CAP_USER9
2/20(日) 0:57
スポニチアネックス
スポニチアネックス
北京五輪のフィギュアスケート全競技が19日に終了し、首都体育館で日本スケート連盟の竹内洋輔・強化部長が日本勢を総括した。同連盟は「金を含む複数メダル、入賞4人」を掲げ、金メダルこそなかったが、1大会最多4つのメダルを獲得。入賞も「7」(団体、ペア含む)となった。06年トリノ以降5大会連続でメダル獲得者を出し、竹内強化部長は「このタスキを、次のミラノ・コルティナダンペッツォでメダルを獲得していけるように。次の4年間に向かっていきたい」と語った。
また、男子の羽生結弦(ANA)のクワッドアクセル(4回転半)世界初認定にも触れ、「前人未到の挑戦をして、結果こそ4位でしたが、スケート界に歴史を残すような演技を見せてくれた。金メダルと同等の価値があるような記録とともに記憶に残る結果になった」と話した。
アイスダンスや女子の3枠目など国内選考が拮抗(きっこう)したことについて「団体戦も含め切磋琢磨(せっさたくま)したことで競技力が高まり、この結果に結びついた。次のフェーズに強化のステージを上げていかないといけない」とした。