【フィギュア 坂本花織が銅メダル】自己新233・13点で浅田真央以来4人目の日本女子表彰台

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【フィギュア 坂本花織が銅メダル】自己新233・13点で浅田真央以来4人目の日本女子表彰台

坂本 花織(さかもと かおり、英語: Kaori Sakamoto, 2000年4月9日 – )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル種目)。兵庫県神戸市出身。血液型はB型。シスメックス所属。神戸学院大学(経営学部)在学中。マネジメントはIMG TOKYO。
51キロバイト (3,617 語) – 2022年2月17日 (木) 17:45

1 muffin ★ :2022/02/17(木) 23:28:10.87

https://www.nikkansports.com/olympic/beijing2022/figure_skating/news/202202170001590.html

<フィギュアスケート:北京オリンピック(五輪)>◇17日◇首都体育館◇女子フリー

坂本花織(21=シスメックス)が銅メダルを獲得した。フリーで自己ベストの153・29点を出し、合計233・13点をマークした。2010年バンクーバー大会銀メダルの浅田真央以来4人目の日本女子表彰台に立った。18年平昌五輪6位入賞から大きく成長した姿を披露した。金メダルはアンナ・シェルバコワ(ROC)、銀メダルはアレクサンドラ・トルソワ(ROC)が獲得。ドーピング違反騒動に揺れる15歳、カミラ・ワリエワROC)は4位だった。

「打倒ロシア」を掲げて臨んだ今大会、坂本はショートプログラム(SP)では3位。ワリエワ、シェルバコワ、トルソワのROC勢の中に割って入った。フリーでも完成度の高い演技を次々と見せた。

直前のトルソワが衝撃的な得点を出して会場がわく中でのフリー演技。冒頭で流れのあるダブルアクセルを着氷。3回転ルッツもなめらか。3回転フリップからの連続ジャンプ、3回転サルコーも危なげない。連続3回転ジャンプは後半のトーループに高さがあり、3連続ジャンプも安定感抜群だった。

最後の3回転ループも含めてジャンプは全て成功。高さとスピードある演技。終えた後は静かなガッツポーズをみせた。

銅メダルを獲得した団体戦、そして個人。ワリエワのドーピング問題により、SP、フリー最終グループが練習から騒がしい中、坂本が懸命にやり抜いた。神戸野田高2年だった4年前、平昌五輪の団体戦出場後には体に異変が生まれた。 過度なストレスから急性の胃腸炎を発症。救急搬送され、個人戦に間に合わせるのが精いっぱいだった。今大会のSP後に笑った。
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(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


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★1:2022/02/17(木) 23:01:31.98
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