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【阪神】平田2軍監督 岡田彰布氏と組んだ二遊間は「阿吽の呼吸」昔のゲッツー潰し回顧
第4クール2日目となったこの日は、気温9度と冷え込む中、屋外で練習を実施。二遊間の併殺プレー練習では、平田2軍監督がタイムを計測して熱血指導。4秒切りをノルマに設定し、6-4-3、4-6-3のプレーを何度も繰り返した。ランチ特打では、育成の川原が約1年3カ月ぶりに打者を相手に投球。スライダーも交えるなどし、55球中安打性の当たりが8本と、順調な調整ぶりを示した。
-去年、1軍の成績では併殺がリーグワースト。
「ワーストやな。それはわかっとる」
-やはり併殺プレーというのは試合の流れの中で重要に。
「当然でしょ!エラーはついてないけど、やっぱりダブルプレーを取れるところで取らないと。数字に表れないミスだよな。そういうのも含めて、今はどうやって速くすればゲッツーを取れるかというところを、もっともっと自分たちで向上してほしいんでね」
(続けて)
「バッターによって、大体4秒超えるんだから。右バッターなら大体4秒2とか3とかさ。慌てることないなとかさ、そういうことの確認だよ」
-1軍でも併殺の機会があった時にアピールチャンスになる。
「取らなきゃいけないんよ。ゲッツーチャンスで絶対ゲッツーを取らなきゃいけない。俺らの時なんか、今は(二遊間が)固定されていないからあれだけど、三遊間寄り(の打球)は岡田さんが地肩が強いからセンター寄りに投げるとかさ、そういう阿吽の呼吸があったわけよ。今はなかなかそういうところまで。ゲッツーつぶしにこないんだもん。こんな楽なことないで。一、二塁なら『ショート潰せ!』なんて言われて。ベースじゃなくこっちに滑ってくるんだからさ」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6dbad2b1aa9d8b5e3ff2ee4a5e8a634e0a692085
4: 風吹けば名無し tak***** 6時間前
日本シリーズで西武と対戦時、西武の広岡監督が
平田選手に対して打率が仮に1割としてもわたしは平田のショートを使うと言った事は理解できる。
ほんま、守備は上手かった。
平田選手に対して打率が仮に1割としてもわたしは平田のショートを使うと言った事は理解できる。
ほんま、守備は上手かった。
5: 風吹けば名無し bab***** 13時間前
現役時代の平田2軍監督のショートの守備は上手かったですね!
基本を忠実、堅実な守備で1985年のメンバーで功労者でしょう。