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スピードスケート男子チームパシュート準決勝 ロシア選手が放送禁止パフォーマンス!すぐに謝罪「申し訳ない」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/16(水) 17:30:17.29 ID:CAP_USER9
スピードスケート男子団体追い抜き準決勝で、米国を下したロシア・オリンピック委員会(ROC)のダニール・アルドシキンが、ゴールの際に放送禁止ジェスチャーをし、謝罪するハプニングがあった。
アルドシキンは、準決勝の米国戦でゴールの際に、興奮したように両手を挙げて喜んだ。しかしその際、相手を侮辱する意味のある〝中指立て〟ポーズだったからビックリ。ネット上で拡散した。
ロシア「RT」によると、アルドシキンはこのポーズについて「両手を上げて喜んだ。最初の五輪で最初のメダルを手にしたんだ。そんなつもりはなかったんだ。もし誰かを不快にさせたのなら、申し訳ない」と謝罪。仲間のルスラン・ザハロフも「スピードスケートでは、相手に対してではなく、時間に対して戦うもの。純粋に感情的な反応だったんだ」と、特定のチームに対するものではないと、メンバーを擁護した。
決勝でロシアはノルウェーに敗れ、銀メダル。ロシアスケート連盟のアレクセイ・クラフツォフ会長は「感情の爆発だった。この行為に裏はない。この状況を違った形で受け止め、誰かを不快にさせてしまったのであれば、申し訳なく思っている」とコメントしている。
なんとも軽率な行為だった。
東スポ 2/16(水) 14:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a3cc442669375758c253f2db728d4ad68d2f536