「人見知り」に向いてる仕事ランキング!

「人見知り」に向いてる仕事ランキング!

「人見知り」に向いてる仕事ランキング!

【人見知りでもできる仕事の条件】

✧人と接する機会が少ない
✧特定の人としか関わらない
✧ビジネスライクな付き合いで良い

•公務員
•清掃員
•警備員
•介護職
•工場の作業員
•トラックの運転手
•ポスティング
•新聞配達
•webライター
•エンジニア・プログラマー
◆人見知り《《《やりたい仕事は?

 求人情報サイトを運営するビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は、人見知りだと感じている男女を対象に、「人見知りに向いてる仕事に関する意識調査」を実施した。「あなたが経験した人見知りな人に向いている仕事は何か」と聞いたところ、1位は「工場・製造」(127人)だった。

【画像】人見知りに向いている仕事ランキング

 2位は「データ入力」(50人)、3位は「事務」(49人)、4位は「倉庫・軽作業」(47人)、5位は「配達・配送」(39人)という結果に。モノやPCと向き合う時間が長い仕事が多くランクインした。

 1位の「工場・製造」と答えた人からは、「黙々と作業でき、報告さえできればあとはなんとかなる」(20代女性)、「向き合うのが人ではなくて機械だから。人と接する時間が少なくて済むから」(30代男性)という声が聞かれた。「人見知りが多い職場のため浮かない」という意見もあった。

 2位の「データ入力」と回答した人からは、「入力作業は人と会話することが少なく、自分から発言することも少ないので」(20歳女性)、「人にかかわることが少なく、最終チェックも入ることからやり直しもしやすく、自己嫌悪に陥りにくいから」(40代女性)といったコメントが寄せられた。工場勤務と同様に「会話が少ない」「自分のペースでできる」という回答が目立った。

 3位の「事務」については、「司法書士事務所の事務職員です。クライアントとのやりとりは基本的に有資格者が行うので、事務職員は書類作成に集中できる」(40代男性)、「経理事務や書類整理。コツコツ・黙々と作業するので、あまり喋らなくてもいい」(50代以上男性)という体験談が寄せられた。

●仕事に支障が出たことはあるか

 人見知りが原因で仕事に支障が出たことはあるか聞いたところ、「ある」と答えた人は71.6%にも上った。具体的には、「声が小さいとクレームを受けた」(20代女性)、「新規のお客さま訪問をする際に非常に緊張して、上手に話せないことがあった」(30代男性)、「気付いたことを指摘できずにいたため、結果的に業務の遅延が生じた」(50代以上男性)といったエピソードが聞かれた。

●仕事がツライと思うのはどんなとき?

 人見知りが原因で仕事がツライと思うのはどんなときか聞いた。1位は「報連相するとき」(78人)、2位は「職場になじみにくいとき」(57人)、3位は「顧客対応するとき」(55人)だった。

 回答者からは、「報連相が大事だと理解しているのに避けたくなる。話しかけるタイミングなどに気を遣うため、とにかく疲れる」(20代女性)、「初めてのお客さまや口数の少ないお客さまに対して、どう接したらよいか分からない」(20代女性)といった意見が寄せられた。報連相、顧客対応、質問などの場面で、自分から話しかけることに苦手意識を感じているようだ。

 今回の調査は、 人見知りだと感じている男女を対象にインターネットで実施した。期間は2021年12月27日~22年1月8日で、有効回答数は500人(男性275人、女性225人)。

「人見知りに向いてる仕事に関する意識調査」を実施(画像はイメージ)

(出典 news.nicovideo.jp)

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