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「恐怖心もあったが、挑戦して勝ちたい」岩渕麗楽、骨折しながら超大技挑戦! 感動したバッハ会長が記念品贈呈
1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/15(火) 13:03:22.31 ID:CAP_USER9
2/15(火) 12:39
デイリースポーツ
デイリースポーツ
骨折しながら超大技挑戦 感動のバッハ会長が岩渕麗楽に記念品贈呈
「北京五輪・ビッグエア女子・決勝」(15日、ビッグエア首鋼)
日本代表・岩渕麗楽(20)はわずかにメダルに届かず、2大会連続の4位となった。
前日の予選で左手甲を骨折しながら、3回目には縦3回転の超大技トリプルコークで勝負。惜しくも尻もちをつき逆転ならなかったが、女子では異例の超大技挑戦に各国の選手が駆け寄り敬意の抱擁をかわした。
この光景にはIOC・バッハ会長も感動したもよう。日本関係者を経由し、記念品としてスウォッチの五輪モデルが贈呈された。
岩渕は平昌に続く4位という結果に、「また4位になってしまって、悔しい気持ちのほうが大きいが最後はチャレンジできて良かった」と悔し涙が止まらず。骨折した影響もあり、「左手でグラブするのもつらく、恐怖心もあったが、トリプルやってみたい、挑戦して勝ちたいと思った」と振り返った。
バッハ会長からの贈り物については「見てもらえていると思わなかったので…。こういうのをもらえて嬉しいです。ありがとうございます」と、笑顔も浮かべた。
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