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【ウクライナ情勢】ロシア軍、対地攻撃機や戦闘爆撃機を前方に配備
ウクライナとの国境付近に展開するロシア軍が活動を活発化させていることが、米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズが15日公開した衛星画像で明らかになった。
ロシア軍はベラルーシで大規模な軍事演習を行っている。
マクサーは13日と14日に撮影した衛星写真を公開し、ベラルーシとクリミア半島、ロシア西部でロシア軍の新たな重要な動きがあったと指摘した。
兵員と攻撃ヘリコプターの大規模な配備が数回行われたほか、対地攻撃機や戦闘爆撃機が前方に配備されたという。
また複数の地上部隊が基地を出発する様子や、車列を組んでいる他の戦闘部隊も見られるとした。
NEWSWEEK
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/02/post-98072.php