あわせて読みたい
【不倫の末路】東出昌大クビ全真相が明らかに・・・。
東出昌大、事務所ギブアップ「配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫」契約解消…今後は個人で活動
(出典:スポーツ報知) |
東出 昌大(ひがしで まさひろ、1988年〈昭和63年〉2月1日 -)は、日本の俳優、ファッションモデル。 埼玉県出身。ギグマネジメントジャパン、ユマニテを経て、現在はフリー。 高校時代に第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得しデビュー。高校卒業後は大学進学するも中退し、宝
46キロバイト (6,214 語) – 2022年2月15日 (火) 09:26
|
2/16(水) 5:15配信
東スポWeb
渋い表情の東出(東スポWeb)
俳優の東出昌大(34)が14日付で、所属していた芸能事務所「ユマニテ」から契約解消された。同社が15日、発表した。2020年1月の不倫報道から2年あまり。事務所の〝女帝〟の逆りんに触れ、事実上の〝クビ〟にされた裏切り劇の全容とは――。
ユマニテは15日、公式サイトで「14日をもって東出昌大との専属契約を解消いたします」と同社の畠中鈴子社長名義で声明を発表した。
東出は20年1月の不倫報道で妻の杏と離婚。更生したかに見えたが、21年10月に仕事先の広島に女性を〝同伴〟したなどと「週刊文春」に報じられた。これについてユマニテは「東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました」とバッサリ。「熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました」と明かした。
契約を「解消」としていることから契約期間中の事実上の〝クビ〟だろう。複数の関係者の話を総合すると、畠中社長の逆りんに触れた裏切り劇があったという。
東出は、不倫報道後の20年10〜11月、横浜市で行われた舞台「人類史」に出演した。
「舞台けいこ期間中、東出さんは『人類史』関係者たちから『おバカだな〜』と不倫報道をよくイジられていました」(舞台関係者)
ただ一人、違う見方をしていたクリエーターがいた。「人類史」のスタッフだった劇作家の川名幸宏氏だ。不倫報道当時、川名氏は「人類史」の会場だった横浜から新宿・渋谷方面へ電車で移動中の車内で、女性たちが東出の悪口を散々言っていたのを耳にする。これで、東出を主演にした舞台の制作意欲を無性に駆り立てられた。
「川名さんの情熱に賛同する舞台関係者が集まり、そのうちの一人が代官山にあるユマニテのオフィスに押しかけました。東出さんとユマニテ関係者に大量の資料を示しながら、東出さんを主演にした舞台の制作を訴えたのです。あまりの熱意にユマニテ側は仰天。資料を精読した上でオファーを快諾しました」(同)
だが、その矢先の21年10月にくだんの〝同伴報道〟が飛び出した。ユマニテは声明で「私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした」と表現。芸能プロ関係者は「畠中社長は芸能界では職人かたぎで知られ、女性問題は嫌います」(芸能プロ関係者)という。ほどなく契約解消の協議が始まった。
川名氏が精魂を込めて作り上げた東出の主演舞台「悪魔と永遠」は今月5〜13日、東京・本多劇場で公演された。
「ユマニテ側としては、川名さんをはじめ制作サイドに感謝の気持ちでいっぱいだったようです。ところが、東出さんからは仕事先への情熱や感謝の思いがなかなか感じられず、むしろ〝同伴報道〟で裏切られた思いだった。だから、恩義を感じた『悪魔と永遠』の千秋楽を待って契約解消に至ったようです」(同)
東出はこうして〝ボッチ〟になった――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5745498000055976a35239200f7e79cdf0a21f12