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【芸能】土田晃之「自分は芸人じゃない」と告白！ テレビで求められている役割
2022.02.14 17:32
まいじつ
2月9日、元「2ちゃんねる」管理人・ひろゆきが有名人とトークを繰り広げるYouTubeチャンネル『夜な夜な生配信！ ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】』に、お笑いタレントの土田晃之が出演。自身を〝芸人ではない〟と明かした。
ゲスト出演した土田に、ひろゆきはまず「テレビにいっぱい出ていて忙しそうな気がした」と質問を繰り出す。ひろゆきは土田のことを、テレビに出演するにあたって、いろいろ下調べをしてその知識を披露している人と思っていたようなのだが、土田はこれを否定した。
特に『アメトーーク！』（テレビ朝日系）の「○○芸人」については、「あれは趣味です」ときっぱり。「家電芸人とかも番組に出られるから調べたというより、もともとケチなんで、買い物するときにいろいろ調べてたら、たまたま番組でそういう企画があったので呼んでいただいた」と説明する。
土田晃之「僕はテレビタレント」
するとここでひろゆきは突然、「家電のことを調べるくらいなら、芸人としてもっとプラスになることを調べるとかしなかったんですか？」と嫌味な質問をぶつける。だが土田は表情を変えず、「家電芸人は家電芸人として出てるけど、僕は自分のことを芸人だと思っていないんで。テレビタレントなんで」と告白した。
その後、芸人の定義に発展していき、土田は「ネタをやっている人が芸人なのか、じゃあネタをやっていなかったら違うのかとか。まあでも、本人が芸人と思ってるなら芸人で良いんじゃないかと思いますけどね」と口に。また今の土田は、若いころほど貪欲に笑いを取るんだという意識は薄れ、家族を養うためにお金を稼ぐことに集中。スタッフから自身が求められている役割、〝番組を成立させること〟を心掛けているそうだ。
土田の〝芸人じゃない〟発言には
《あれ？ 芸人じゃなかったの？》
《確かにタレント寄りかもね》
《土田さん、芸人かと思ってました》
《やる気ないサラリーマン芸人を自称するなら、櫻坂MCより向上委員会でずっと座ってた方がお似合いだったんじゃ？》
といった声があがっている。
しかし、芸人かタレントかを突き詰めると、漫才か・漫才じゃないか論争のような無駄に面倒くさいことになりそうだ。
