東野幸治、菅野美穂に「“あらびきの母”を見つけた」

女優・菅野美穂（44歳）が、2月12日に放送されたバラエティ番組「あらびき団ゴールデンSP」（TBS系）に出演。タレント・東野幸治（54歳）から「あらびきの母を見つけた」と評された。

2007年の放送開始から15年で、初めてゴールデンタイムの放送となった「あらびき団」に、菅野がゲストとして出演。菅野は独身時代から番組のファンで、東野に会った時に「今年『あらびき団』ないんですか？」と直接質問したこともあるほどだという。

菅野は今回ゲストとして呼ばれたことに「ずっと大好きで。スペシャル（番組）が放送されるたびに『なぜ私のところに話が来ないのか？』とずっと思ってました」とコメント。菅野は「15年前、当時ガラケーで、ガラケーに情報を落として持ち歩いていました。オンエアをDVDに焼いてもらって楽屋で見ていました」と話すと、東野も菅野に対して「“あらびきの母”を見つけた」と語る。子どもの情操教育として、番組はふさわしいのか質問が出ると、菅野は「何年か前の年末年始スペシャルを子どもと一緒に見てました。当時1歳か2歳」と子どもと一緒に見ていたとも話した。

番組の最後に、菅野は「笑い疲れました。でも、この見終わったあとの脱力感、この感じ『あらびき団』でした」と感想を述べると、東野は「そうよね。変な汗とかもかいてません？ 早くシャワー浴びたいでしょ？ 着替えたいという気持ちになるのよ『あらびき団』って」と語った。