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北京五輪・クロスカントリースキー男子40キロリレー ROCが優勝 日本は10位、長野五輪以来24年ぶり2度目の入賞ならず
1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/13(日) 19:20:07.48 ID:CAP_USER9
2022年02月13日 18:13 ノルディック距離
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/13/kiji/20220213s00073000486000c.html
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北京五輪ノルディックスキー距離クロスカントリー男子40キロリレーが13日、中国の国家距離センターで行われ、2大会ぶりの出場となった日本代表は10位。1998年長野五輪以来2度目の入賞には届かなかった。
日本は長年エースとして活躍してきた吉田圭伸氏(35)が昨シーズン限りで引退。新エースとして期待される馬場直人(25=中野土建)を含め広瀬崚(21=早大)、山下陽暉(22=自衛隊)の3人が五輪初出場というフレッシュなメンバー編成となった。
前回14年ソチ大会では周回遅れで途中棄権(リタイア)扱いとなり最下位完走出来ず。2大会ぶりの出場権を獲得し巻き返しを期す日本は、第1走者の広瀬が8位につける好スタート。2回目の五輪出場となる2番手の宮沢大志(30=JR東日本スポーツ)が10位と順位を落とすも、3番手の馬場が奮起し9位に順位を上げアンカーの山下へ繋いだ。
しかし、山下は米国に抜かれ10位でフィニッシュ。それでも1972年札幌五輪10位、1998年長野五輪7位に続き3度目のトップ10入り。悪天候の影響もあり中国、スロベニア、エストニアの3チームが周回遅れにより途中棄権となったレースで意地を見せた。