あわせて読みたい
<ヒカル>中堅芸人“激怒”動画は「高度な炎上商法。誰も実害を受けずに収益」編集者が指摘 「中堅芸人は本当に存在する?」【養分はちょろい?】
ヒカルはこの動画で該当芸人の名前を明かさず、「40くらいのヤツ」「ダウンタウンを尊敬しているが、共演しているのは見たことがない」「中途半端に売れていて中堅芸人の真ん中のちょっと下くらい」「レギュラーは数本で消える可能性がある」「上手いことを言うけど世間は笑ってない」「女の子にモテると自慢げに話してくる」「世間では好感度高い」「M-1グランプリの審査員に対し文句や愚痴を言うもその芸人はM-1で見たことがない」など特徴を列挙。最後に「ほんまに面白いひとなんやったら、やっぱ来て欲しいなと思うけどな」と共演希望を呼び掛け動画は終了していた。
この呼びかけを受け、トータルテンボスの藤田憲右は「ノブコブの吉村とか言われているけど…真っ先に名前があがったのがとろサーモンの久保田なのよ」と反応。さらにアルコ&ピースの平子祐希が「これね、俺ですね。逆に俺じゃない条件の方が少ない。9割方 俺!」などと続き、自らが該当の中堅芸人であると名乗り出る展開に、他の芸人らも追随。まさに大喜利状態となった。
炎上もつかの間、ヒカル本人は問題の中堅芸人と和解して動画で謝罪。その動画は200万再生回数を超え、100万円以上稼げる見込みとなっている。犯人だと名乗った芸人たちもアクセスを稼ぎ、まさに「Win Win」だ。
本件について、13日にABEMA『ABEMA的ニュースショー』に出演した元週刊SPA!副編集長の田辺健二氏が言及。田辺氏は「中堅芸人の特徴は無茶苦茶ある」と述べると「これは色々見つけても誰一人として特定ができない。これがトップYouTuberだからなせる業。つまり誰も実害は受けずに収益だけはものすごく上がっている。これこそが高度な炎上商法」と指摘。さらに田辺氏は「この中堅芸人は本当に存在するのか!? と思ってしまうほどの炎上商法だ」とも続けた。
一方、同じくYouTuberのねおは「ヒカルさんの動画スタイルは今も昔も変わらない。ニュースになっているのはビックリというか、驚き。うまい具合に芸人さんも乗っかっていたので、Win Win。みなさん再生回数も上がっていたので、芸人さんはそれを面白おかしくするのが凄い。自分だったら動画にできない。芸人さんの力はスゴイ」などと述べ、芸人らの対応を称賛した。
Abema 2/13(日) 18:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/52174fb4bccbf37fa9ce9959b600eee7067e32c3
<p style=”color:gray;text-align:right;”>引用元: <a href=”https://ift.tt/hamCOrZ” target=”_blank”>・<ヒカル>中堅芸人“激怒”動画は「高度な炎上商法。誰も実害を受けずに収益」編集者が指摘 「中堅芸人は本当に存在する?」 [Egg★]</a></p>
続きを読む